週末に行きたい!名古屋・愛知・岐阜・三重の2025年5月おすすめイベント
名古屋・愛知・岐阜・三重で2025年5月に開催されるイベントをピックアップして紹介!ひとりでふらっと出かけたり、友人を誘って出かけたり。休日のお楽しみに。
特別展「鳥」3/15(土)~6/15(日)
生態系において重要な位置を占める鳥類。その進化や生態の謎に迫る特別展「鳥」が、2025年3月15日(土)~6月15日(日)に名古屋市科学館で開催されます。
本展では、身近な鳥から、絶滅した鳥、個性的な鳥まで、多種多様な鳥標本約400点が集結。およそ2600万年前に生きていた、翼開長7mの史上最大の飛翔できる鳥「ぺラゴルニス・サンデルシ」の復元モデルも展示します。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-327/特別展 鳥日程2025年3月15日(土)~6月15日(日)開場時間9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日毎週月曜、第3金曜、5月7日(水)
※5月5日(月)は開館場所名古屋市科学館 理工館地下2階イベントホール(愛知県名古屋市中区栄2-17-1)アクセス地下鉄「伏見」駅4・5番出口より徒歩5分入館料一般1,800円、高大生1,000円、小中生500円、未就学児無料
※前売り券あり
※イベントのチケットで科学館の常設展示も観覧可(プラネタリウム除く)
「特別展 鳥」公式サイト
「高畠純 絵本原画展」3/22(土)~5/25(日)
クスッと笑えるユーモラスな動物たちを描き、大人をも夢中にさせる絵本を数多く生み出してきた絵本作家の高畠純さん。言葉遊びが楽しめる、高畠JJコンビ(高畠じゅん子さん、高畠純さん)による最新作『いかあげ たこあげ』をはじめ、「クジラ海のお話」シリーズ、『もしもし…』『うちにパンダがいるよ』の9作品から選りすぐりの原画を紹介する展覧会「高畠純 絵本原画展」が2025年3月22日(土)~5月25日(日)に岐阜県多治見市のこども陶器博物館で開催。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-330/高畠純 絵本原画展日程2025年3月22日(土)~5月25日(日)時間10:00~16:00場所こども陶器博物館(岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-67美濃焼卸センター内)休館日月・火曜(祝日は開館)料金一般700円、小中高生200円、未就学児無料駐車場ありアクセス中央自動車道「多治見」ICより車で約15分
JR「多治見」駅北口よりタクシーで約25分
JR「多治見」駅北口バス停より「桜ヶ丘行き」バスに乗車して「美濃焼卸団地前」停下車、徒歩10分TEL0572-27-8038
こども陶器博物館 公式サイト
「愛・地球博20祭」3/25(火)〜9/25(木)
2005年に愛知県長久手市(当時は愛知郡長久手町)と瀬戸市で開催された「愛・地球博」の20周年を記念するイベント「愛・地球博20祭」が2025年3月25日(火)から9月25日(木)まで、愛・地球博記念公園で開催されています。「つなぐ 未来(あした)へ」をメインテーマに、愛・地球博を振り返りながら、未来のために、今、何ができるかを考え、また、愛知の魅力を発見できる催しが満載です。
見どころは、地球市民交流センター屋内広場で展示される「地球の樹」。長久手市在住の切り絵作家・酒井敦美さんが制作したシンボル展示です。この他にも、デザインや建築を学ぶ愛知県内の学生が園内を彩る「彩の回廊」や、謎解きをしながら愛知万博当時の風景を映像で振り返るデジタルスタンプラリー「手のひらタイムトラベル」などの企画も実施しています。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-332/愛・地球博20祭日程2025年3月25日(火)~9月25日(木)開催時間10:00~17:00 ※夏季はイベント内容に応じて別途設定。入場料無料 ※イベントによっては一部入場料を設定。場所愛・地球博記念公園(愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1)アクセス東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」駅下車、すぐ
東名高速道路「長久手」ICより車で5分
東名高速道路「名古屋」ICより車で20分駐車場あり(有料)
愛・地球博20祭 公式サイト
「いわさきちひろ展~花と子ども~」3/29(土)~5/6(火・振休)
愛知県半田市のミツカンミュージアムで2025年3月29日(土)~5月6日(火・振休)に「いわさきちひろ展」が開催。昨年秋にも開催された企画展で、今回は展示内容が変わるだけでなく、ワークショップも加わり、パワーアップした内容に! 季節の花と子どもを描いた代表作や、花とあかちゃん、絵本『おやゆびひめ』などの作品30点がピエゾグラフで紹介されます。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-333/いわさきちひろ展~花と子ども~住所2025年3月29日(土)~5月6日(火・振休)営業時間9:30~17:00場所ミツカンミュージアム(愛知県半田市中村町2-6)休館日木曜入館料無料
※通常の見学ゾーンは有料で事前予約制です駐車場ありアクセス名鉄「知多半田」駅より徒歩13分
JR「半田」駅より徒歩3分
知多半田道路「半田中央」IC・「半田」ICより車で15分TEL0569-24-5111
ミツカンミュージアム 公式サイト
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」4/9(水)~6/22(日)
時とともに移ろいゆく景色を、柔らかい色遣いで表現したフランスの画家クロード・モネ。彼の見た景色をデジタルアートで追体験できる展覧会「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」が、2025年4月9日(水)~6月22日(日)に金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で開催されます。
モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光日程2025年4月9日(水)~6月22日(日)時間10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日会期中無休場所金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内入場料当日券:一般2,500円、中高生2,000円、小学生1,000円
※未就学児無料(保護者同伴必須)
※前売券あり駐車場なし ※周辺のコインパーキング利用アクセス総合「金山」駅南口すぐTEL052-331-9966(平日10:00~18:00/メ~テレ)
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」公式サイト
「フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』」4/11(金)~8/17(日)
《カオナシと対⾯する千尋》映画『千と千尋の神隠し』(宮﨑 駿監督)の⼀場⾯より
染⾊:ナディア・ペトコヴィッチ(アトリエ・タンチュール・オービュッソン・ラボ)、2021年 下絵:デルフィーヌ・マンジェレ、2021年 製織:ロベール・フール⼯場、2023年 綿(経⽷)、⽺⽑・レーヨン・⿇・絹(緯⽷) 3. 05m×7. 57mオービュッソン国際タピスリーセンター、2023.1.1 Photo Studio Nicolas Roger、© 2001 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDTM
愛知万博から20周年を記念した事業「愛・地球博20祭」と「大阪・関西万博」との連携企画として、映画『千と千尋の神隠し』の一場面をもとに、フランスのオービュッソン国際タピスリーセンターが制作したタピスリーが2025 年4月11 日(金)~8月17 日(日)に愛知県美術館で展示されます。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-335/フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』日程2025年4月11日(金)~6月8日(日)、7月4日(金)~ 8月17日(日)時間10:00~18:00※金曜は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日月曜(ただし5月5日、7月21日、8月11日は開館)、5月7日(水)、6月9日(月)~7月3日(木)、7月22日(火)、8月12日(火)場所愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)入館料一般500円、高大生300円、中学生以下無料駐車場あり(有料)アクセス地下鉄「栄」駅より徒歩3分
名鉄「栄町」駅より徒歩2分TEL052-971-5511
愛知県美術館 公式サイト
「ミッケ!のせかいであそぼう展inおかざき」4/19(土)~6/22(日)
国内累計1,000万部を突破した人気絵本『ミッケ!』の世界が楽しめる展覧会「ミッケ!のせかいであそぼう展inおかざき」が愛知県岡崎市のおかざき世界子ども美術博物館で2025年4月19日(土)~6月22日(日)に開催されます。
『ミッケ!』シリーズは、細かいジオラマに隠されているさまざまなものを見つけ出す謎解き絵本。今回の展示は『チャレンジミッケ!』の作品のうち12点が、幅3mを超える特大サイズで展示。まるで絵本の中に入り込んだかのような体験ができます。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-337/ミッケ!のせかいであそぼう展inおかざき日程2025年4月19日(土)~6月22日(日)時間9:30~17:00(最終入場は16:30まで)場所おかざき世界子ども美術博物館(愛知県岡崎市岡町字鳥居戸1-1)休館日毎週月曜(5月5日は開館)、4月30日、5月7日入館料一般700円、小中学生100円 駐車場ありアクセス名鉄「美合」駅よりタクシーで5分
東名高速道路「岡崎」ICより車で約10分TEL0564-53-3511
おかざき世界子ども美術博物館 公式インスタグラム
「御殿場海岸の潮干狩り」4/4(金)~8月下旬
三重県津市の御殿場海岸では、8月下旬まで潮干狩りを楽しめます。料金は無料。浅瀬の海岸で子ども連れでも安心して遊べることから、人気のスポットです。
御殿場海岸では、ハマグリをはじめ、アサリ、バカ貝、マテ貝などを採ることができます。網やカゴが付いた道具やポンプなどの使用は禁止されており、貝のサイズにも制限があるなど、潮干狩りのルールがあるので、事前に確認してから楽しみましょう。また、海の家で道具の貸し出し(有料)を行っているため、事前準備は必要ありません。
https://hiroba-magazine.com/topics/topics-338/御殿場海岸の潮干狩り場所御殿場海岸(三重県津市藤方)期間2025年4月4日(金)~8月下旬入浜料、採貝料無料駐車場市営駐車場(約300台、無料)、海の家の駐車場(約1500台、有料)アクセスJR・近鉄「津」駅東口よりバスで約20分「御殿場口」下車徒歩約5分
伊勢自動車道「津」ICより車で約20分
津市観光協会サイト
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