本格中華シェフの定食900円！「ふわトロ道産魚の甘酢ソース」黒チャーハン1,000円

6/23(月) 0:00配信

円山の商店街にある『広東厨房結杏』は、ホテル出身の店主が営むお店。広東料理をベースとして独自にアレンジした料理が味わえます。

素材の良さを生かしたシンプルな味付けの中華が食べられると評判のお店です。

「たらがこんなに美味しくなるなんて」

『道産魚の甘酢ソース 900円(税込)』は、道産の食材を使用したランチセット。※時期により魚が変わります

取材日の魚はたらを使用しており、外はカリっと、中はふっくらジューシーな味わいが堪能できます。

石井リポーターは「たらって、淡白なイメージがあるけど全然パサパサしない。タラのいいところを衣でまとっている！おいしい！」と感激。

店主の市川さんによると、衣にベーキングパウダーを混ぜることで外側はカリっと、中身はふっくらと仕上げられるんだそうですよ。

「料理方法によって、食材がこんなに美味しくなるんだ！」ということが実感できる、料理人の腕が“味”に出た一品です。

ご飯が進むランチセット以外にも、人気メニューはほかにも。

『黒炒飯 1,000円(税込)』は、たまり醤油で味付けされた、さらっと食べられる一品。

広東料理にもあるという黒炒飯をいただきました。

「醤油の香ばしさを香りでしっかり感じます。見た目は味が濃そうですが、もったりする感じがなくさらっと入って行く！」と、千須和アナウンサー。

『結杏』では、中華料理店では珍しく、道産の食材を使用したメニューが豊富なんです。

市川さんは、「道産食材を使用したいという想いがある。市場で食材を見ると、買いたくなるんです。」と話します。

「これでなにを作ろうか」と考えるうちに、お店のメニューも増えていくんだそうですよ。

素材の良さを活かした豊富なメニューを味わいに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

広東厨房結杏
住所：札幌市中央区大通西24丁目1-30 第5長寿庵ビル 2Ｆ

みんテレ6月12日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）

記事へのご意見最終更新: 6/23(月) 0:00