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忙しい毎日。疲れた時は、静かな空間でゆっくりと過ごしたくなりませんか？
そんな時のご褒美には「パフェ」なんてどうでしょう。

たくさんの果物やアイスクリームが層になったパフェはいつもと違う特別な気分を感じるのにぴったりです。

名古屋市内には多くのパフェを提供しているカフェがありますが、今回はその中から今池にある隠れ家的カフェの美味しいフルーツパフェをご紹介します。

和の雰囲気あふれる空間で贅沢なパフェをいただけるカフェ「茶房行山」（さぼうこうざん）

住宅街の中にある隠れ家的カフェ

市営地下鉄東山線、桜通線今池駅から徒歩9分ほどの場所にある「茶房行山」さん。入り口にある電灯と「商い中」の看板が目印です。

閑静な住宅街の中にひっそりと構えるこちらの店舗は、一見一般の住宅のようにも見えます。駐車場はないため、来店の際には近隣のコインパーキングを利用してください。

また、こちらのお店は完全予約制のため、お店のホームページから事前の予約が必要です。

電話での予約も受け付けていますが、対応できる時間が限られているとのことでした。

静かな和の雰囲気あふれる店内

店内に入るとそこには和の空間が広がっていました。

入り口で履物を脱いで店内に入るスタイルも和の空間ならでは。

店内入って右側にテーブル席、左側に個室があります。個室は３人以上の予約で利用が可能です。

今回は個室でパフェをいただきました。個室にはきらびやかな金の屏風が。

店内は静かで、ゆったりとした空気が流れていました。

季節ごとに旬のフルーツを使ったパフェが提供されています。

今回伺った際には4種類ほどのパフェが提供されていました♪

目で見て、食べて楽しめる美しいパフェ

●夏いちごのパフェ 2500円（税込）
●ブルーベリーのパフェ 2000円（税込）
●桃のパフェ 2200円（税込）

パフェが運ばれてきた瞬間、その見た目の美しさに魅了されました。

さまざまなフルーツやクリームが幾重にも層となったパフェは見るだけで気分が上がります♪

食べるのがもったいない美しさですが、やっぱり食べるのが楽しみですね！（笑）

こちらは数量限定のブルーベリーのパフェ。豊田市で育ったブルーベリーをふんだんに使用されています。

ブルーベリーのジェラート、ブルーベリーとカシスのソースと、ブルーベリー尽くしのパフェです。

生クリームのミルク感が強く、ブルーベリーやジェラートの甘酸っぱさとマッチしています。

一口、また一口と手が止まりません♪

桃のパフェも数量限定の商品です。頂上にきれいに飾られた桃がインパクト大◎

豊田市、山梨県で採れたものを使った桃はとてもみずみずしく、一口かじると口の中に果汁が溢れます♪

中のプリンやジェラートも桃とマッチしていてとても美味しいです。

パフェといえばやっぱり…

定番のメニューも外せません！パフェといえばいちごを想像する方も多いのでは。

ジェラートは半分がいちご、半分がミルクで2つの味を一気に楽しむことができます。

長野県、秋田県から届いた夏いちごは酸味があり、ほどよい甘さのクリームと相性抜群です。

頂上には溢れんばかりのいちごが乗っていて、幸せな気分に♪

茶房行山さんではほかにも和カフェらしい抹茶のパフェも楽しめるので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。

パフェと抹茶の組み合わせも

さらに、こちらのお店では抹茶を楽しむことも。「行山セット」というお菓子と飲み物のセットもあります。

●抹茶単品 500円（税込）

せっかくなので抹茶もいただきました。

抹茶とパフェの組み合わせは果たして合うのだろうかと思っていましたが、ほろ苦い抹茶と甘いパフェの組み合わせが意外にも合う♪

温かいお茶で気分もほっこり。

おしゃれでかわいいカフェもいいですが、落ち着いた和の空間は日常の喧騒を忘れさせてくれるだけでなく、美味しい抹茶とパフェでお腹も心も安らげます。

きっと疲れた体と心を癒すことができるはずですよ！

INFORMATION

店名：

茶房行山

住所：

愛知県名古屋市千種区今池3-28-1

営業時間：

13：00～17：00

Web：

https://sobu-kouzan.jimdosite.com/

一人当たりの予算：

￥1000〜￥3000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。