【熊本市中央区】熊大病院近くにオープン!「おはぎの喜介」は孫想いのおはぎ屋さん【開店】
産業道路を熊本大学病院方面へ進み、花屋の看板を目印に左折します。
川沿いを少し歩くと「おはぎ」ののぼりが立っていました。
早速行ってみましょう!
住宅街におはぎ屋さんがオープン!
店先には開店祝いのお花が沢山並んでいます。
お話を伺うと、お店は2025年4月29日のオープンほやほやでした。 長年会社勤めをされていた店主が「第二の人生」としてスタートされたおはぎ屋さん。
包装紙のデザインも店長さんが自らされていて、このイラストは店名の由来でもあるお孫さんの喜介くんの似顔絵です。インスタにお写真が載っていましたが、滅茶苦茶そっくりでした。
手作りおはぎは全4種。おはぎが1つ150円、赤飯が300円と手に取りやすいお値段です。 低カロリーで高たんぱく質、食物繊維も豊富で今やスーパーフードとしても大注目のおはぎ。実際にアスリートの方が買いに来られたり、熊大医学部の学生さんにも人気だとか。
日によっては売り切れ次第終了の場合も。確実に買いたい方は、電話でのお取り置きがおすすめです!
お持ち帰りのもちもちおはぎ
おはぎ各種 150円(税込)
全4種を注文しました!見た目にもとっても綺麗なおはぎです。
つぶあん。 熊本産のもち米と北海道産のあずきを使用しています。塩などの食材も出来るだけ熊本県産のものを使用した、素材にもこだわった手作りおはぎです。甘さ控えめとのことですが、甘くなくて物足りないということはなくしっかりと満足感がある甘さと食べ応えでした。
こしあん。 しっとり滑らかな口当たりで、上品なお味です。中のもち米もしっかりむぎゅっと詰まっています。
ごま。 香ばしくてしゃりしゃりとしたごまの食感が楽しいごまおはぎ。中にはこしあん入り。
きなこ。 ふんわりとしたきな粉の香りがベリーグッド。こちらは中に粒あんが入っています。
赤飯 300円
小豆自体の優しい甘さのお赤飯。ごまおはぎにも使われているごまが上にかかっています。
おはぎも赤飯ももち米を使っているので、もちもち、しっとりした口当たり。食べ応えがあり、お腹にもしっかり溜まります。 熊大病院から徒歩圏内ということもあり、診察の帰りやちょっとしたお散歩の途中にもふらっと立ち寄れるのが嬉しいですね。 お手頃価格でほっとできる美味しさ「おはぎの喜介」。皆さんもぜひ訪れてみてください!