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澤田 空海理 異能のシンガーソングライターがこの世に残す遺書としての音楽、アルバム『ひかり』を紐解く

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澤田 空海理

これは一人の人に向けた強い想いが、いつか普遍的な恋愛ソングへと変化してゆく物語。澤田 空海理のニューアルバム『ひかり』は、「遺書」から始まる1年間のメジャーレーベルでの活動の最初の一区切りであり、インディーズ時代から彼が描き続けてきた長い物語の終着点でもある。現代詩にも似た淡々とした言葉の連なりが深い感動を呼ぶモノローグ「東京」を聴いてほしい。ピアノと歌とアンビエントで奏でる哀しいほど美しい愛の歌「ひかり」を聴いてほしい。異能のシンガーソングライターがこの世に残す遺書としての音楽が、多くの人を励ます力強い生命力へと転生していくのを感じてほしい。■アルバムは現在地を示したいものなので、過去に出したものをまとめることはやらなくていいのかなと常々思っていて。

――昨年12月の「遺書」から始まっておよそ1年間で4曲の配信リリース。メジャーデビューの最初の1年間で、どんな物語を描いてこられたという実感がありますか。

なんて言うんでしょう、“いい子でいよう”という思いが強かったのかな?と思ったりしてます。全然悪い意味ではないんですけど、自分のやるべきことを真正面から考えすぎてしまった気もしていて。“こういう場所にいるからこういう音楽をやってなきゃいけない”みたいなことを、誰に言われずとも頭の中で考えてしまう瞬間がすごく多かった気がします。誰に何の配慮をしているんだ?と、思い直す1年でもあったというか。

――メジャーデビュー曲として「遺書」を出す時には、“この1曲を出せればそれでいい”ぐらいの気持ちでいたと言ってましたよね。

そうですね。

――そのあとどういうふうに気持ちを繋いでいって今回のアルバムに至るのか、そこを知りたいと思っています。

燃え尽き症候群というわけではなくて。燃え尽きるようなことはまだ何もしてないんですけど、とは言いつつ、最大火力を出したあとの向き合い方として、クオリティは落ちないですけど、そこに込める想いというものは、その都度上下するんですね。曲というか、人生において。

――はい。

そこで上を向く理由があまりなかったと思っていて、だからこのアルバムを作る時に、否が応でももう1回上を向いて――上なのか下なのかわからないですけど――少なくとも自分が向き合わなければいけないものを書くと決めてからは、気合が入りましたね。

――アルバムの新曲については書きたいこと、歌いたいテーマや音楽的アイディアをたくさん用意して、制作に入った感じですか。

いえ、むしろ何も準備していない状態から始まりました。それは自分自身のわがままなんですけど、レーベル側としては“今まで出した4曲プラス新曲でアルバムを”ということでよかったんですけど、僕が「遺書」とほかの曲をあんまり混ぜたくなかったので。アルバムは現在地を示したいものなので、過去に出したものをまとめることはやらなくていいのかなと常々思っていて。

――はい。なるほど。

それで、“新曲を何曲書く?”という話になって、最初は5曲だったのが6曲になり、やっぱり減らしたい、増やしたいという話になったり、いろんな話を繰り返して今の形に落ち着きました。

――そうなんですよね。配信4曲の中で収録されているのは「遺書」だけで、僕も曲目を見た時には最初“あれ?”と思いました。普通の出し方とは違うぞと。

やっぱり、「遺書」を作ってから1年ぐらい経つので。僕のようなミュージシャンは――ミュージシャンとアーティストは違う職業だと思っていて、僕が持っているスキルはミュージシャン寄りだと思っているんですけど、そうなると、1年経ってやれることが増えていて、作家業も何個かやってきて、手札が増えた状態で、それまでに出した曲をそのまま入れるのは、よほどの思い入れがないとできないなと。

――そういう意味で、“アルバムは現在地を見せるもの”。どうですか、この『ひかり』は、空海理さんにとってどんな顔をしたアルバムになったと思っていますか。

正直あんまり聴き直していなくて、完成してからの時間よりも制作の時期のほうが長いので、耳が楽曲に慣れてしまったというか、聴き直すと制作ソフトの画面が見えるというか(笑)。まだ楽曲として聴けないので、ちょっと置いとこうかなと思ってます。たぶん僕がこれをアルバムとして認識するのは、みなさんが聴くあとじゃないかな?と思いますね。今はとりあえず自分が書きたいことを、悔いのないようにやろうと思っていて、「遺書」関連の――というとあまりに物事を俯瞰的に捉えすぎですけど、「遺書」で書いたことだったり、その人だったりについて書くのは、本当にこれで最後にしたいと僕は思っているので。ここで言い残しがないようにという、細心の注意は払いましたね。

――それは以前から空海理さんが公言している、一人の人のためにずっと曲を作り続けてきたという物語を、これで終わりにしようと。

そうです。

――終止符というか、完結編というか。

そうであってほしいと思います。

――まず「遺書」が中心にあって、その後に作った順番で言うと、どのへんが最初ですか。

最初に作った曲は収録されていないんですけど、その次が「告白」かな。それから「ひかり」があって、「すなおになれたら」があり、「かみさま」「仮題」があり、最後に「東京」を作りました。

――「東京」が最後ですか。アルバムでは1曲目、しかも強烈なインパクトを残す曲。

「東京」は……なんて言えばいいのかな。結構お酒とか飲まれますか?

――晩酌しますね。毎晩。

晩酌する方ならわかりやすいかもしれない。名古屋のスーパーでよく売ってるんですけど、お刺身の端材とかを集めたセットみたいなやつがあって、あれみたいなものです。他の曲を作ってる中で、歌詞でこぼれたものをどんどん書き溜めていって、最終的にまとめたのが「東京」になってるので、時系列的には最後にできたものですね。

――その例えに乗っかると、お刺身の端材って、いろいろ入ってておいしいんですよね。

わかります(笑)。おいしいです。端っこだからと言って切られたものに、それ以上の何かが宿る瞬間というのはあるなと思っていて。それの例え話がお刺身なのはどうかと思うんですけど(笑)。そういうものです。

――この曲は何と説明していいのか、まずメロディはないですよね。空海理さんの歌詞の朗読と、ドラマの効果音のようなサウンドエフェクトだけ。しかも10分を超える大作です。

自分でも10分を超えるとは思ってなかったので、録り終わってびっくりしました。

――結果的に、アルバム制作のエピローグのような1曲が冒頭を飾るというのも面白いです。

どっちの気持ちもあるというか、1曲目だから、聴きたい人が聴けばいいよという感覚もあるんですよ。“これは飛ばしていいよ”と。そして2曲目から聴いてもらって全然かまわないよと。要は、途中に入ってしまうと聴かざるをえない流れになってしまうから、2曲目から7曲目だけでいいよという気持ちと、それとは矛盾するんですけども、1曲目に入ってるんだから絶対逃がさないって気持ちの両方があります。

――そもそもこれは“曲”という認識ですか。それとも朗読、独白?

雑談であったり、与太話であったりって感じです。これは、電話をしているんですね。

――ああ、なるほど。確かにそういうしゃべり方ですね。

たまたま誰かと誰かの電話を聴ける方法があったらこうなるのかな?という感じです。

――最近こういう曲を聴いたことがなかったので、いい意味で驚きました。

良かったです(笑)。

――この「東京」の解釈は色々あると思うので、それぞれ聴く人に託すとして。空海理さんにとって、自分の中にある東京の何を描けたと思いますか。

なんだろうな……“未成熟”ですかね。今が成熟してるというわけでもないんですけど、東京に来て1、2年の時は右も左もわからなくて、自分の精神的な成長が人より遅いという自覚もあって、初の一人暮らしとかと相まってすごく悪い方に作用したと思うのが2020年だったんです。東京に越してきた年なんですけど、そういう意味で自分にとっての東京は、今の段階では未成熟に尽きると思います。

――これは本当に、特に地方都市から東京に出てきて暮らしている人にはすごく刺さる歌詞だと思います。個人的には、東京育ちとして“それでも愛している”という最後のほうのフレーズがすごく響きました。いきなり飛びますけど、ラストに入っている「ひかり」はどうですか。これもアルバムの中で非常に重要な曲ですよね。

「ひかり」は、すごく大事な曲です。歌詞の中で最初にできたフレーズが、《俺さぁ、好かれたかったわけじゃなくて、あなたの役に立ちたかった》というところで。この一節がすごく腑に落ちたというか、書いているうちに自分の言いたいことが意識外のところからポンと出てくることが稀にあるんですけど、それがまさにこれで。《役に立ちたかった》が出た時に、本当にそうだなと思って、それ以外なかったんだと思ったんです。溺愛してほしかったわけでもなく、ただただ役に立ちたかったのに立てなかったことがずっと引っかかっているんだなと思って。それをほどいていくための曲にしようと思って書いたのが「ひかり」でした。

――「遺書」からの1年間の創作が、というか、空海理さんのこれまでの創作が、この「ひかり」で一度完結したのかなと思います。一人の人へ向けての物語が。

その通りだと思います。ただ、その上で、このアルバム自体はどこにも矛先が向いていない、宛先がないとも思っているんです。

――というと?

一個人のことが書かれてはいるんですけど、僕の中でも曖昧な記憶になりつつあって、都合のいいようにしか覚えてないことがたくさんあるんですね。もう4年ぐらい前のことなので。それを元手に今こうやって新たに曲を書くと、何が正しい記憶なのか、判断つかないことがあるんです。他人から見たら、つまり僕とその人以外から見たら、妄想とかある種のメロドラマみたいなものだと思うかもしれない。だからこのアルバム自体は、リアルなことを歌っていそうで、実は何も本当じゃないのかも?と思った時に、誰に宛てたわけでもない普遍的な恋愛のアルバムと言われたら、それはそれでいいのかなと思います。

――まさに、極めて個人的な思いが実は普遍的な恋愛ソングになったという感覚は、特にこの「ひかり」には強く感じました。アルバムの中で一番ラブソングらしいラブソングですし、ピアノと歌のアレンジもとてもシンプルで美しい。ちょっとアレンジとサウンドの話もしたいんですけども。「告白」みたいに明るい曲調、「すなおになれたら」のホーンセクションとか、あえて言うとポップな衣装を着せた曲も多く入っていて。

そうですね。意外と。

■主人公の男を見て、なんでこんな奴が音楽やってるんだよって思うんですけど、はたから見たら“いや、これ澤田 空海理じゃん”と思うみたいで(笑)。

――最近、サウンド面での流行りとかありますか。空海理さんの中で。

最近は海外のシンガーソングライターさんをよく聴いていたのと、あとはゲーム音楽がマイブームだったので、そこから確実に影響は受けていると思います。特にこのアルバムを作る時に、リジー・マカルパインの『five seconds flat』というアルバムがあって、そのサウンド感はリファレンスにもしていました。あとは、個人的にやってた『ENDER LILIES』というゲームがあって、そこに出てくる音にすごく面白いギミックがあったので、これをポップスにも生かせないかな?と思って使ってみたり。あとはやっぱり、今回は複数のドラマーさんとベーシストの方に入っていただいているので、わりかしいろんな色が出るんですよね。アレンジをどんどん変えてくる人もいれば、僕のアレンジをベースにブラッシュアップさせてくれる方もいらっしゃって、それはかなり大きかったです。

――それがたとえば「告白」や「すなおになれたら」みたいなリズミックな曲に生かされている。

そうですね。その2曲は本当にわかりやすいぐらいプレイヤーの対比が出てるというか、「告白」がいつも澤田チームでやってもらってるベーシストの二村(学)さんとドラマーの白川(玄太)さんで、「すなおになれたら」は須長(和広)さんというベーシストと、神谷(洵平)さんというドラマー。もう性格がバキッと分かれて、すごく面白かったです。特に神谷さんは“これが俺のドラムだ”というものがあって、僕もけっこう変なドラムフレーズを打ち込むんですけど、神谷さんはその上を行く(笑)。どこで拍を取ればいいんだ?というドラムを叩くんですけど、それがハマっているんですよね。たぶん僕よりよっぽど広い視点から見ていて、最終的なゴールがOKならそこまでは何やってもいいみたいな感じなんだと思います。

――対照的に「かみさま」のような、アンビエントな曲もあるのが面白い。あれ、呼吸音をループさせてるのかな。すごく面白いトラックですよね。

それがさっき言った、『ENDER LILIES』のギミックです。初めて僕が『ENDER LILIES』をプレイした時に、あるシーンであの音を聴いて本当に驚いて……これはあんまり言ったらいけないか。とにかくすごく効果的な手法で、呼吸音でブレイクを作るのは前からやっていたんですけど、ここまで大きくやったことはないので、背中を押してもらいましたね。

――サウンド的にも、色々と面白いことをしているんですよね。空海理さんの場合、歌詞がいい意味で強いから、張り合うだけのサウンドにも強さと工夫が必要だと思うし、「かみさま」はそれがすごく成功してると思います。

この曲も神谷さんがドラムを叩いてて、僕が打ち込んだフレーズはどこへ?ぐらいの自由な演奏をしてくれてます(笑)。めちゃめちゃかっこよかったし、エンジニアの原(真人)さんも、僕の中で“こことここだけ守ってもらえたらあとはお任せします”と言ったら、想像以上にアンビエントな感じで返ってきて、すごく嬉しかったです。

――このサウンドはぜひ聴いてほしいですね。こうしてしゃべっているうちに、アルバムの全体像がなんとなく見えてきたような気がします。あと、そうそう、映画の話もしないとですね。今回のアルバムと連動して作られた短編映画『紅茶と味噌汁』について。どんな映画なんですか。

実は僕はあまり関与してないというか――関与してないと言ったら違うか、このアルバムの曲を僕が敬愛する大野大輔さんという映画監督に聴いていただいて、脚本を書いていただいて作られた映画です。誤解なきよう言っておくと、別に僕の話ではないというか、大野さんが僕としゃべって、アルバムの曲を聴いて、この人はこんな感じかな?と思ったところから物語を組み立ててくれたんですけど、撮影の途中経過を見せてもらって、主人公の男を見て、“情けないなこいつ”って思いながらゲラゲラ笑って見てたんですよ。ダサいなこいつ、なんでこんな奴が音楽やってるんだよって思うんですけど、それは僕がそう思って笑ってただけで、はたから見たら“いや、これ澤田 空海理じゃん。そうそう、こんな感じ”と思うみたいで(笑)。

――あらら(笑)。

という対比も含めて、外から見るとちょっと可愛く見えましたね、主人公の男が。“こいつ、取り繕ってしかいないんだよな”みたいな、“自分の言葉でしゃべりなさいよ”って言ってあげたくなるような男の子と、それを意図せずに導いてあげちゃう女の子がいて、その女の子はたぶん、こいつをビッグにしてやろうとか、こいつに何か与えてやろうなんて全く思ってないんですけど、もう勝手に男が暴走しちゃう。“僕は君に与えられたんだよ”みたいなことをずっと言ってるみたいな――いやもうこれ、言えば言うほど僕なんですけど。

――ですね(笑)。澤田 空海理以外の何者でもない。

そういうことです(笑)。

――アルバムの解説にすらなっていると思います。みなさん、上映機会をチェックして、どこかでぜひ見てほしいですね。そしてもう一つ重要なトピックがあって、12月15日に代官山UNITでワンマンライブをやります。題して『澤田 空海理 単独公演「冬瓜と春菊」』。どんなライブにしたいですか。

どんなライブにしたいかな? 感謝の気持ちを忘れずにというか、もう少しお客さんの方ほうを向くからね、よろしくね、という気持ちです。そういう気持ちがやっと出てきました。今まではMCですら、ずっと(曲のテーマになった)その子の話をしてるみたいな、一人の話をずっとしてるみたいな奴だったんですけど、これからはみなさんに“長い間一緒にいようね”というメッセージを届けられたらいいなと思ってます。

――編成はバンドでやりますか。

バンドです。僕以外のメンバーはみんな同い年で、みなさんプロでやられてる方なので、支えてもらおうと思います。僕はメンバーに甘えきりで、僕が引っ張ってやるなんて一ミリも思わないので、全体重を預けてやらせてもらおうかなというのと、あとUNITは初めてなので、代官山という土地に吞まれないよう頑張ります(笑)。

――『冬瓜と春菊』って不思議な取り合わせですけど、どんなイメージで付けましたか。

映画のタイトルが『紅茶と味噌汁』なので、語呂合わせしたいなと思ってたのと。あとは冬瓜と春菊って、見てわかる通り冬と春が名前に入っているんですけど、この野菜ってどっちもそこが旬じゃないんですよ。冬瓜は夏の野菜で、春菊は冬の野菜ですし。

――言われてみれば確かに。

そこがいいなと思ったんですよ。ちょっとシュールギャグに近いというか、SNSの流行りネタで昔からあるんですけど、カニの写真に全く違う名前を書くとか。

――ああー。オムライスの上にチャーハンと書くみたいな。

そうそう、その類の面白さを、冬瓜と春菊にも感じていて。冬から春へと繋がっていく名前だけど、中身は全く関係ないよっていうのがなんか可愛いと思っちゃって。その佇まいというか、“私、冬の野菜です”みたいな顔をしているのに夏の野菜だとか、そういうのもひっくるめて愛してやるかと思って、このタイトルになりました。

――イメージ広がりますね。いびつであったり、居場所がなかったりする人の象徴のような気もしてきました。

確かに。そういう、いびつなものを好きでいたいですね。

――楽しみです。いいライブになりますように。

ぜひ来てください、という気持ちです。よろしくお願いします。

取材・文=宮本英夫

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