もうゴチャゴチャさせない!小さな子どもでもできる!「一目でわかる」収納アイデア3選
収納ケースにしまった小物類。ラベルをつけたのはいいものの、わかりにくくて気づけば出しっぱなしに……。それ、ラベルが合っていないのかも?今回は、パッと見ただけでわかりやすいラベリングのコツをご紹介します。文字が読めないお子さんにもおすすめですよ。
【一目でわかる収納アイデア】①中身が見えるクリアケースに
パッと見てわかりやすい収納といえば、透明なケースを使う方法です。
小さなお子さんが遊ぶおもちゃなどは、字を書いてラベリングするよりも、クリアケースを使って見えるように収納するほうがわかりやすいですよ。
この方法なら、文字が読めない年齢のお子さんにもOKです。
プラスチックの収納ケースのほか、ファスナー付きの保存袋やクリアポーチを使うのもおすすめ。
100均などでも手軽に入手できますよ。
パズルやサイコロのような細かなおもちゃにぴったりです。
【一目でわかる収納アイデア】②写真をラベルにしてわかりやすく♪
文字のみのラベルを写真やイラストに変えるだけで、見てわかる収納に早変わりします。
中に入れたいものの写真を撮影し、プリントアウトして貼るだけです。
字が読めない小さなお子さんにもわかるラベルになりますよ。
中身を見せたくないアイテムを入れるときや、今お使いの収納ケースが不透明な場合もOKです。
100均などで買える手貼り用ラミネートフィルムで写真をラミネートすれば、簡単にラベルを補強できます。
より丈夫なラベルが作れますよ。
マスキングテープを使って貼りつけると、ラベルを変えたいときにはがしやすくて便利です。
【一目でわかる収納アイデア】③扉を取って見える収納に
扉付きの棚や収納は、思い切って扉を外してみるのも手ですよ。
モノの置き場所がわかりやすくなるだけでなく、扉を開け閉めする動作を減らすことができ、モノを出し入れしやすくなります。
使ったものを戻すハードルが下がるので、ひんぱんに使うモノや、家族みんなで使うモノの収納にもおすすめです。
見た目が気になる方は、可愛いカゴに入れたり中にしまうモノの色を統一したりするとすっきりして◎
見てわかる収納ですっきりな部屋をキープ♪
見てわかる収納アイデアを3つご紹介しました。ラベルをつける代わりに透明ケースを使ったり写真を貼ったりすることで、簡単にわかりやすい収納を作れます。よく使うモノや出しっぱなしになりがちなモノは、収納扉を外して簡単に出し入れできる仕組みを作ってくださいね。
モノの散らかりを防ぎ、片付けやすくなりますよ♪
◆整理収納アドバイザー / Amemi
シンプリストで整理収納アドバイザーのAmemiです。
転勤族・ワンオペ育児・実家遠方の三重苦から抜け出すため、モノを減らしてシンプリストになりました。
持たない暮らしについて、X、ブログ、stand.fmにて発信活動をしています。