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自分の『猫好き』がディープすぎると自覚する瞬間6選 人生に猫が欠かせない人には“あるある”?

ねこちゃんホンポ

猫好きが“ディープすぎる”と自覚する瞬間6選

皆様は、周囲の人々からのツッコミによって「猫好きがディープすぎるかも」と自覚した経験はありませんか?筆者も時々ハッとさせられることがあります。

ということで今回は、猫愛が強すぎると認めざるを得ない瞬間を6つ紹介いたします。重度の猫好きさんであれば“あるある”ですよね?

1.猫吸いをする

ディープな猫好きさんは猫を撫でるだけでは物足りず、猫を吸ってしまうことがあります。そう、通称『猫吸い』と呼ばれる行動です。

猫吸いはモフモフの被毛に顔を埋め、深呼吸をするというマニアックなもの。お仕事中も疲労が蓄積してくると一服したくなるのではないでしょうか?

2.常に頭の中は『猫』でいっぱい

猫の飼い主さんがボーッとしているときは、大抵『猫』のことを考えています。というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも「大丈夫かな?」と気になる瞬間はあるでしょう。

筆者もよく愛猫のことが気になるのですが、周囲からは「昼間は寝てるんじゃないの?」と笑われてしまいます。「まぁ確かに」と思いつつも、早く顔が見たいというのが本音です。

3.猫の要求がわかる

猫愛が強い人は、『ニャー』のニュアンスや表情から何となく要求を察することができてしまいます。

「なんでわかるの?」と不思議がられるのですが、実際に猫と暮らしている人は、それだけ愛猫の行動をよく見ているということなのですよね。

また、日頃から猫関連の動画や番組を真剣に観ている人も同様です。

猫に対する想いが強すぎるあまり、猫語すら頭に入ってくる。まさに指摘を受けて自覚することが多いのではないでしょうか。

4.身につけているものは“ほぼ猫“

筆者の鞄の中は猫モチーフのもので溢れています。財布も猫、ハンカチも猫、ポーチも猫。

以前、猫派ではない人に「なんでも猫じゃん!どこで見つけてくるの?」と驚かれ、猫好きどころか猫中毒かもしれないと実感しました。皆様も似たような経験はありませんか?

不思議と猫好きさんは猫雑貨を見つけるのが得意なのですよね。気配を感じるというか、絶対にあると確証を得て動くというか。猫マニア同士であれば“あの店のあのスペース、絶対に猫いるね”という会話になることが日常茶飯事です。

5.仲間を見つけると嬉しくなる

電車やバスに乗っているとき、猫モチーフのものを身につけた人を発見すると嬉しくなりませんか?

でも、話しかける勇気はないので見つめるだけ。目が合って仲間だとわかるとちょっぴり恥ずかしくなるというのが重度の猫好きさんの特徴かもしれません。

猫好きがディープすぎると、性格や反応までもが猫のようになってしまう気がします。

6.猫がいない人生はありえない

一度猫と暮らしはじめると、“猫がいない人生はありえない”という感覚に陥ります。猫という存在は実に不思議なもので、中毒性があるように思います。

環境柄、猫を迎えることができなくても、映像すら見てはいけないと言われたらショックが大きいですよね。

猫は犬とは異なり、従順ではないからこその魅力があります。実は脳の構造自体は人間と重なる部分が多いことが明らかになっています。大きな違いは理性に関する部位で、猫の場合はより本能的な行動をとる構造になっているのだそう。

猫の魅力にどっぷり浸かる人は単に猫依存というわけではなく、それこそ本能的に似通った部分に惹かれているのかもしれません。

まとめ

「あるある」と、思わず微笑んでしまった項目はありましたか?

猫派ではない人からすると不思議な光景や行動から、猫好きがディープすぎると自覚するものなのですよね。

他にも、端に落ちているビニール袋が白猫に見えたり、丸くて大きな石が眠っている猫に見えてしまったりと『何でも猫に見える』という現象が起きている人もいるかもしれません。

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