クセつよアニメ『アッホ夫婦』 実は「チャリチョコ」作家の名作が原作【Netflix世界ランキング / 映画 ネットフリックスおすすめ】
Netflix全世界ランキング(英語作品):2025年10月20日~10月26日
<映画>
順位 タイトル
1位 『ハウス・オブ・ダイナマイト』
2位 『パーフェクト・ネイバー:正当防衛法はどこへ向かうのか』
3位 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
4位 『第10客室の女』
5位 『The Twits アッホ夫婦』
6位 『サウンド・オブ・サイレンス』
7位 『Taken in Plain Sight(原題)』
8位 『ラストサマー』
9位 『怪盗グルーのミニオン大脱走』
10位 『ペット2』
※原題作品は日本未配信の可能性あり
アカデミー賞史上初めて監督賞を受賞した女性監督として知られるキャスリン・ビグローが久しぶりに手掛けた長編映画『ハウス・オブ・ダイナマイト』が初登場1位。名監督のもとに豪華キャストが集結しており、映画ファンであればそれだけで観る価値アリだ。
5位の『The Twits アッホ夫婦』は、「チャーリーとチョコレート工場」の原作者として知られるイギリスの作家ロアルド・ダールの児童向け小説のアニメ化作品。タイトルはもちろん邦題で、かつては「いじわる夫婦が消えちゃった!」のタイトルで出版されていたもの。00年代に改題された際の“アッホ夫婦”というインパクト大なタイトルを採用し、ある秘密を持つ性悪老夫婦と子供たちのバトルを描く。