家族を悲しませないために (一財)中原交通安全協会(地域交通安全活動推進委員協議会)鹿島 義久 会長
交通ルールは誰かのためではなく、みんなのためにあります。あなたが交通事故に遭って悲しむのは家族や周囲の人たちです。事故に遭ってから気づくのでは遅すぎます。自転車は便利な乗り物。一人ひとりが交通ルールを守ることで、みんなが幸せになれます。
人口が増え、若い人たちも多い中原区。子どもたちは大人の行動を見ています。自転車に乗るときは、まずは大人が見本を見せることが大切です。我々、交通安全協会としてはこれからも交通ルールを守ってもらうよう、啓発活動を強化していきたいと思います。