置き去りにされていた『目が開かない子猫』→保護された結果…見違える変化に涙が出ると66万再生「泣いてしまった」「とっても素敵」
66万回以上再生され、たくさんの感謝の言葉が寄せられているのは、目が開かない子猫が保護されたときの投稿。視聴者からは「愛情とは目に見えるんですね」「優しい人に拾われてよかったね」とあたたかいメッセージが集まっています。
置き去りにされていた子猫
TikTokアカウント「葛城ティファニーマッド」に投稿されたのは、保護されたばかりの子猫の姿。顔はぐしゅぐしゅで目が開かず、とても弱々しかったそうです。何かしらの病気にかかってしまっているのは明らかで、それが理由で母猫に置いて行かれてしまったのかもしれません。
投稿主さんは子猫を保護し、車に乗せて病院へ連れて行ったとのこと。そこで結膜炎と風邪と診断されたといいます。目が開かない可能性や失明している可能性も告げられたものの、ミルクをあげたり目薬をさしたりお世話を続けたそうです。
目が開いた!
懸命なお世話の甲斐があり、しばらくすると子猫の目が開くように…!開くようになったおめめはぱっちりとまん丸で、キラキラと好奇心に満ちていたといいます。放っておかれれば危うかった命が救われ、光が届いた瞬間といえるでしょう。
実は投稿主さんは、それまで猫を飼ったことがなかったそう。初めてで生後3週間ごろの子猫を育てることになり、SNSでアドバイスを募ったとのこと。その結果、多くの猫飼いさんたちから「あたためてあげて」「スポイト使ってみて」などのメッセージが届いたそうです。
元気いっぱいの男の子
SNSを通してたくさんの人に支えられた子猫は、すくすく成長。「飛松くん」と素敵な名前をプレゼントされ、今では元気いっぱいに過ごしているとのことです。
保護された猫は恩返しをしてくれる…といったエピソードもあるように、飛松くんは投稿主さんがお昼寝をしているときやパソコン作業をしているときに寄り添ってくれるようになったそう。投稿主さんが与えた愛情を、これからもたくさん返してくれることでしょう。
開かなかった目が開くようになった飛松くんを見守った視聴者からは、「ちゃんとぱっちりおめめ開いた瞬間泣いた」「最初と違って目がキラキラしてる」などのコメントも寄せられていました。
TikTokアカウント「葛城ティファニーマッド」には、飛松くんがすくすく成長していく様子が綴られていますよ。
写真・動画提供:TikTokアカウント「葛城ティファニーマッド」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。