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高田北城高校と新井高校 来年度から1学級減少へ

上越妙高タウン情報

県教育庁は、少子化が進んでいることなどを受け、県立高田北城高校と県立新井高校の生徒の募集を来年度それぞれ1学級ずつ減らす方針であることが分かりました。これは、今月4日に県教育委員会が発表した県立高校の再編整備計画で明らかになりました。

高田北城高校は、今年度5学級を募集していましたが、来年度以降の3年間は4学級に減らします。新井高校は今年度4学級を募集していましたが、来年度は3学級に減らします。令和8年度は4学級に戻しますが、9年度は再び3学級に減らします。このほか、上越総合技術高校は、令和9年度に現在より1学級少ない4学級に減らします。いずれも少子化が予測を上回るスピードで進んでいるためです。

この計画は、今年10月の教育委員会の議決を経て正式に決まります。

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