岐阜県中津川市で初開催のロックフェス『中津川 WILD WOOD 2025』、中津川市出身のホラー漫画家・伊藤潤二の代表作『富江』とのコラボTシャツ販売決定
9⽉20日(⼟)・21⽇(⽇)に岐⾩県中津川市で初開催されるロックフェス『中津川 WILD WOOD 2025』にて、中津川市出⾝のホラー漫画家・伊藤潤⼆の代表作『富江』とのスペシャルコラボTシャツが限定販売される。
今年7⽉、世界で最も権威ある漫画賞の⼀つである⽶国「ウィル・アイズナーコミック産業賞(通称:アイズナー賞)」殿堂⼊りという快挙を成し遂げ、世界中に熱狂的なファンを持つ伊藤潤⼆。
今年5⽉に中津川市観光⼤使にも任命された伊藤潤⼆の代表作のひとつ『富江』が、『中津川WILD WOOD 2025』の熱気と融合した、唯一無二のデザインで登場した。
Tシャツのデザインを手がけたのは、『不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ』(朝日新聞出版)の装丁や、2024年より巡回中の大規模原画展「伊藤潤二展 誘惑」のメインビジュアルを担当した気鋭のデザイナー・吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)。今回のコラボTシャツは、富江の美しさとおぞましさを巧みに融合させた2種のデザインで展開。
コラボTシャツは、『中津川 WILD WOOD』のオフィシャルグッズオンラインストアで本日・8月20日(水)より数量限定で事前販売がスタート。『中津川 WILD WOOD 2025』のオフィシャルグッズ⼀部商品の事前販売も開始されている。