「パートの私に残業命令？！(呆)」理不尽な上司の指示に反撃！ただではやられません♪
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介！ 今回は、ホームセンターで働く女性の体験談をご紹介します。 地味な嫌がらせに耐えかねて…… イラストレーター／ねこ田ねこ子
小柄な私にばかり重労働
「ホームセンターでパートをしている主婦です。
なぜか副店長は、小柄な私にばかり重い荷物を運ばせてきました。
ちなみに、副店長は体がガッシリした体育会系の男性です。
納品日は段ボールを何度も運ぶので、終わる頃にはもうクタクタ。
“副店長の方が絶対力あるのに！ちょっとくらいやってよ！”
と心の中で何度もつぶやいてました。
ある日、量が多すぎてどうしても終わらず、業務を残して定時で帰りました。
すると翌日、
副店長『おい！納品終わってないのに何帰ってんだ！』
と怒鳴られてしまいました。
“え、パートの私に残業を要求？”
ずっと抱えてきたモヤモヤが一気に爆発！
勇気を出して店長に相談することに。
すると話をしっかり聞いてくれて、すぐに部署異動の対応をしてくれました。
あのままだったら辞めていたかもしれません。
店長に相談して本当に良かったです！」(40代女性)
理不尽な状況には、早めの相談を！
パートやアルバイトでも、理不尽な扱いには声をあげることが大切ですね。
信頼できる人に相談することで、状況が変わることもあります。
我慢しすぎず、自分を大事にする選択をしましょう！
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています