ジブリパーク「ハウルの城」や「オキノ邸」の制作風景を7時間半収録「ジブリパークができるまで。[第2期]」発売
ジブリパークは、メイキング・ドキュメンタリー「ジブリパークができるまで。[第2期]」を、2024年12月4日(水)から発売しています。
ジブリパーク第2期エリアの過程を7時間半収録
ジブリパークの構想から、第1期開園までの制作過程を詳細にとらえたメイキング・ドキュメンタリーとして、ブルーレイとDVD、デジタル配信(購入/レンタル)で発売中の「ジブリパークができるまで。[第1期]」。
「ジブリパークができるまで。[第2期]」は、ジブリパーク第2期としてオープンした「もののけの里」と「魔女の谷」を中心にしたもの。撮影期間・1,400日にも及ぶ壮大な記録を7時間半を超える本編として収録しています。
「もののけの里」では、乙事主の滑り台やタタリ神のオブジェに対し、宮崎吾朗監督が工房にてタイルの貼り方など仕上げ方法についてのアイディアを出します。
「魔女の谷」にそびえたつ、生き物のような形をした高さ約20mもの「ハウルの城」は、映画『ハウルの動く城』に登場した城。造形の取り付けも最終段階となり、脚を設置する作業には大型クレーンが使用され、大勢のスタッフが参加して細心の注意を払いながら造り上げた様子が伝わります。
「オキノ邸」には、映画『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした部屋が作られています。13歳の女の子が過ごしていた部屋を表現するために、スタッフは試行錯誤の末、細かな装飾を加えていきました。
ジブリパークができるまで。[第2期]
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