【RECAMP 富士スピードウェイ】富士スピードウェイに世界初!“サーキット内キャンプ場”がオープン!/小山町
モータースポーツ好き近江も悶絶!サーキット内のキャンプ場、RECAMP 富士スピードウェイ
soleいいね!の水曜中継を担当している、近江由佳です。9月18日水曜は、日本を代表するサーキット「富士スピードウェイ」からお届けしました。
富士スピードウェイといえば、日本で最も有名なサーキットのひとつ。F1などの国際的なレースが開催することができるグレード1のサーキットで、1年中、レースや車関連のイベントが行われています。先週末も6時間の耐久レースの世界戦が行われたばかりです。
実は私近江、この夏にモータースポーツにハマりにハマり、プライベートでも、2ヶ月前に富士スピードウェイで、国内最速のレース「スーパーフォーミュラ」の公式テストを見たばかりです。
そんな富士スピードウェイのサーキット内に、なんと「キャンプ場」がオープンするんです!しかも、世界初の試みだそうです。
放送の2日後にオープンするということで、テレビ初取材!近江調べではサッカーコート3面分。
まだ誰も見たことがないサーキット内に作られたキャンプ場を徹底中継しました。
世界初!グレード1サーキット内キャンプ場
キャンプ場の名前は、「RECAMP 富士スピードウェイ」。普段レースを観戦するサーキットで、日常を忘れる特別なキャンプ体験ができるとあって、車好きにはたまらないスポットです。キャンプ場内には、さまざまな宿泊オプションがあります。
ヴィンテージトレーラーコテージ
まずは、70年代のアメリカから輸入した「ヴィンテージトレーラーコテージ」。中には大きなベッド、キッチン、トイレ、シャワーが完備され、まさにホテルのような快適さ。
サーキットを見ながらくつろげるこの空間は、非日常感がたっぷり!最大4人まで泊まれるので、家族や友達と一緒に楽しめます。
近未来的な「トレーラーヴィラ」
次にご紹介するのは「トレーラーヴィラ」。こちらは最新型のトレーラーハウスで、デザインも非常にスタイリッシュ。中には2つのベッドがあり、最大4人まで宿泊可能。
ラグジュアリーな内装に、まるでホテルに泊まっているような感覚で、サーキットを眺めながらゆったり過ごせます。
オートキャンプサイトとルーフデッキ付きドッグサイト
さらに、オートキャンプサイトでは自分の車をキャンプ仕様にして楽しむことができ、芝生やコンクリートの敷地で、キャンプ初心者でも快適に過ごせます。
犬連れの方には、「ルーフデッキ付きドッグ・オートキャンプサイト」がおすすめ。ワンちゃん用のドッグランも完備されており、ペットと一緒に非日常を楽しめます。
車好き必見!ガレージ付きキャンプサイト
そして、車好きのための「ガレージ付きキャンプサイト」。
愛車をガレージに入れて、一緒に夜を過ごせるという、車好きにはたまらないキャンプスタイルです。
スリッパもシートベルトの廃材を使っていて、細かなところにサーキットならではの工夫があります。
「RECAMP 富士スピードウェイ」は、富士スピードウェイのサーキット内にあるという特別なロケーションで、車好きはもちろん、家族連れやキャンプ初心者まで楽しめるキャンプ場です。
秋はキャンプシーズン。ぜひ足を運んで、サーキットと一体化した非日常のキャンプ体験を楽しんでくださいね!
ちなみに……この周辺は私も大好きな馬刺しも有名ということで、中継のあとに食べて帰りました。
<DATA>
■RECAMP 富士スピードウェイ
住所:駿東郡小山町中日向694 富士スピードウェイ内