グリーンパークで「麺まつり2025」開催 ご当地麺や世界の肉麺を堪能?【北九州市若松区】
北九州市立響灘緑地/グリーンパーク(北九州市若松区竹並1006)では、2月の土日祝日の各日程で、日本のご当地麺や世界の肉麺を楽しめる「麺まつり2025」が開催中です。
麺をテーマにした食イベントで、総勢23店舗の出店者がオリジナルメニューを販売するとのことです。
今回は日本のご当地麺と世界の肉麺に分けて、気になるお店をピックアップして紹介します。
<博多ホルモン焼きそば><シャンゴ風パスタ>など日本のご当地麺
串style 博多ホルモン焼きそばは「博多ホルモン焼きそば」を出品。特製の旨甘ニンニク醬油ダレが堪らない逸品になっているそうです。
プリプリの国産牛ホルモンで作っており、リピーターもいるのだとか。
アイリーエレファンテでは「シャンゴ風パスタ(カツのせミートソース)」を味わえます。
トンカツがのった濃厚ミートソースのパスタとなっており、群馬の有名店「シャンゴ」さんをオマージュしているとのことです。
そして、石田一龍の「濃厚ラーメン」が登場。豚骨を約15時間炊き込み、濃度を極限まで高めています。
食べたときのインパクトだけでなく、食後口の中に豚骨の心地よい余韻が広がるのが魅力です。
<ヤンニョム肉肉ぶっかけうどん>など世界の肉麺
キッチンせんちゃんは「キッチンせんちゃん特製ヤンニョム肉肉ぶっかけうどん」を販売。季節限定メニューとなっており、オリジナルヤンニョムソースと豚肉、韓国海苔で仕上げたうどんを食べることができます。
ESORA KITCHENでは「チキンのモッツァレラトマトソースパスタ(フィットチーネ麺)」を楽しめます。
モッツァレラチーズとチキンの旨みをたっぷり堪能できるとのこと。麺はモチモチとした食感の平打ちフィットチーネ麺を使用しています。
cafe and kitchen M.は「やみつき台湾焼きそば」を提供します。
具材は豚肉・ニラ・もやしを使用。オイスターソースのコクが特徴で、子どもでも食べれる辛さになっているのだとか。辛いのが好きな人はラー油を足せるほか、目玉焼きをトッピングするのもおすすめとのことです。
日程により出店者が異なります。詳細は、北九州市立響灘緑地グリーンパークのホームページで見ることができます。
※2025年2月7日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)