激マッチョ化した人気俳優がファンのハートを狩り尽くす!『クレイヴン・ザ・ハンター』ワールドプレミアに豪華キャスト集結
『クレイヴン・ザ・ハンター』ワールドプレミア開催!
『スパイダーマン』や『ヴェノム』シリーズのソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』が、12月13日(金)より日米同時公開。
残虐描写の超過激さで<R15+>に指定された本作では、マーベルコミックで“スパイダーマンの宿敵”として絶大な人気を誇るクレイヴンが、いかにして“百獣の王”と称される力を得て、悪名高き最強のハンターとなったのか?<クレイヴン・ザ・ハンター>誕生の物語が書かれる。
このたび待望の日米同時公開に先立ち、現地時間12月10日(火)、米ニューヨークのAMCリンカーンスクエア・シアターにて本作のワールドプレミアが開催。クレイヴンことセルゲイ・クラヴィノフを演じたアーロン・テイラー=ジョンソン、カリプソ役のアリアナ・デボーズ、ライノ役のアレッサンドラ・ニヴォラ、クレイヴン最愛の弟ディミトリを演じたフレッド・へッキンジャー、少年時代のセルゲイを演じたリーヴァイ・ミラー、そして本作でメガホンをとったJ・C・チャンダー監督など、豪華キャスト&スタッフ陣が集結した。
アーロン「クレイヴンの生き様に共感できるようになると思う」
マーベル史上最もバイオレンスなヴィラン、クレイヴンを演じたアーロン・テイラー=ジョンソンはベルベットのブレザーのフォーマルな装いで登場。さらに、カリプソ役のアリアナ・デボーズやライノ役のアレッサンドロ・ニヴォラ、そしてクレイヴンの弟ディミトリ役のフレッド・ヘッキンジャーらと合流すると、笑顔で再会を喜んだ。アーロンは会場に詰めかけた多くのファンのサインや記念撮影に応じ、ファンのハートを狩り尽くすなど、晴れの舞台を楽しんだようだ。
かつて『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』や『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』で“スピードスター”ことクイックシルバーを演じた経験を持つアーロンは、「マーベルのコミックキャラクターを演じる時は、それなりの責任と義務が伴います。マーベル映画には馴染みがありますし、そのコミュニティやファンの皆さんからの期待はわかっていますので、それに応えたいと思っています。そのために筋肉をつけて見た目も役柄に合わせましたが、それ以上にクレイヴンに深みと奥行きをもたせることが大切でした」と、マーベルファンへの思いを明かす。
さらに、「このキャラクターに多くの時間を掛け、彼の内面に入り込み、身体的な表現など、あらゆる面で準備をしました」と、まさに全身全霊で自身のすべてを役作りに注いだことを振り返るアーロン。そして「このヴィランが何者なのか、そして彼の生き様に共感できるようになると思います。観客の皆さんを新しい世界へお連れします。『クレイヴン・ザ・ハンター』を観に来てください。期待を裏切らないことをお約束します」と自信をもってアピールした。
『クレイヴン・ザ・ハンター』は2024年12月13日(金)より日米同時公開