実家＆地元「帰省あるある」ランキング【結婚は？って聞かないで】
今回はウェブアンケートにて総勢2,081名に調査した＜地元帰省あるあるランキング【実家＆地元あるある】＞を発表！1位に選ばれたのは…!?
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【地元帰省あるあるランキング【実家＆地元あるある】】
第1位 帰る時に食べ物を大量に持たされて重い（96票）
第2位 よく行っていた店が閉店していて悲しくなる（95票）
第3位 『結婚は？』『太った？』と干渉されるのがめんどくさい（91票）
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数：20～40代の男女（性別回答しないを含む）2,081名／調査日：2025年7月19日
嬉しい！助かる！でも重い！1位は「帰る時に食べ物を大量に持たされて重い」！
2,081人の投票から1位に選ばれたのは、「帰る時に食べ物を大量に持たされて重い」！帰省最終日、さて帰ろうかなとあいさつをすると「そうだ、あれ持っていって！」と野菜や果物、お米にお菓子。さらにはタッパーに入った作り置きおかずなど、紙袋にあれも、これもと詰められたことはありませんか？
皆様からいただいたコメントでは、「いつものことや」「野菜やら手作りのものをたくさんもらってとても嬉しいが荷物がたくさんになって重たすぎる。それでも美味しいし助かるので頑張って持って帰る」さらには「どこにでもある様な物を大量に持たされます」「実家で使ってる洗剤や買い置きしてある謎のタオルなんかも持たされる」という声も！そうそう、特に20代の一人暮らしだと、日用品も持たされがち…。親にとっては子どもはずっと子どもなんでしょうね。「ありがたいけど本当に重いので、生もの以外は駅から郵送しちゃう」「うれしいんだけど、本当に大量なので重くて重くて。死にもの狂いで持って帰ります」などの嬉しい悲鳴が集まり見事1位となりました！
変わっていく街並みが切ない！2位は「よく行っていた店が閉店していて悲しくなる」！
久しぶりの帰省で思い出の店へ出向くと、シャッターが閉まっていて看板すらなくなっていた…という切ない経験、ありませんか？部活帰りに寄ったラーメン屋、初恋の人と入った喫茶店…。いつの間にか静かに役割を終えていて、「あの味、もう一度食べたかったな」なんて感傷に浸ることも。
「行きつけだったので、もう行けないと思うとさびしくなりました」「自分が10年ぶりに帰ったら、馴染みの店が無くなってた」「店だけではなく、街並みが変わっている」というコメントも多く、胸の奥がじんわりと寂しくなるような喪失感がありますよね。でも、「2代目になって移転していたこともあって、それはうれしかった」「新しい店がオープンしていて、それはそれで活気があります」などの前向きなコメントも集まりました！少し寂しいけれど、時間の流れを感じるのは、街が生きている証かもしれませんね。
うるさ～い！3位は「『結婚は？』『太った？』と干渉されるのがめんどくさい」！
本当にこれだけはめんどくさい！悪気がないのはわかっているし、心配してくれてるのかもしれないんだけど…。実家でのんびりしようとだら～っとしていると、「あれ、ちょっと太った？」「ちゃんと生活してるの？結婚はどうするの？」のお決まりのコースでストレスメーターが振り切れそうという人も多いのでは？コメントでは、「うるさい！」「周りの友達はみんなこれが嫌で実家に帰りたくないと言っているから」「仕方がないとは思うけど、面倒」というウンザリ感ただよう声が多数。親戚が集まるお盆だと、「彼氏できたのか？」「まだ彼女いないの？」など親戚界のテンプレートみたいな会話が矢継ぎ早に飛んでくることも。はぁ～（ため息）。
一方で、「太った？」の裏にあるのが「ちゃんと食べてるの？」という親なりの心配だったり、「結婚は？」の裏にあるのが「ひとりで寂しくしてない？」という思いやりだったりするのかもしれないんですけどね…。
「もはや帰省の儀式なので右から左に受け流してる」という諦めを極めたコメントも。聞こえないふりをするか、「また今度ね〜」とスルーするのが一番かも！