“3週連続首位獲得”ユ・ヨンソク!2025年1月第1週 韓国ドラマ俳優 話題性ランキングトップ5
去る1月7日、今年最初となる『25年1月第1週 出演者話題性ランキング』(調査期間:12月30日~1月5日)が発表された。
「話題性ランキング」とは、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツ、出演者の話題性を分析する機関”グッドデータ・コーポレーション”が毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに発表しているランキングのこと。
今回、年が明け続々と2025年韓ドラが公開される中、昨年に放送・配信開始した作品のキャストが上位を独占。
そしてその中には、3週連続1位獲得の韓国俳優の姿も。
本記事では、『25年1月第1週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介する。
(図)Danmee読者12,273人が選んだ「新韓流四天王」4人
第5位 チェ・スビン
第5位は、今年でデビュー12周年を迎えるチェ・スビンがランクインした。
去る1月4日に全国最高視聴率8.6%(第12話/2025年1月4日放送)で幕を閉じたMBC金土ドラマ『その電話が鳴るとき』で大統領報道官ペク・サオンと政略結婚した手話通訳士ホン・ヒジュ役を熱演した彼女。現在、次期作として映画『全知的な読者の視点から』に出演することが決まっている。
今後の活躍にも注目が集まるチェ・スビンは今回、前週比+0.63%となる話題性占有率5.60%を獲得した。
●『その電話が鳴るとき』日本配信情報:Netflix (2025年1月8日現在)
第4位 チュ・ヨンウ
第4位は、昨年11月29日に日本公式Xがオープンし、今日本でも注目を集めている若手俳優の一人チュ・ヨンウ。今回、話題性占有率5.91%を獲得した。
現在韓国JTBCで放送中の話題作『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』でチョン・スンフィ(ソン・ソイン)とユン・ユンギョム役を務めるチュ・ヨンウは、来たる1月24日公開予定のNetflixオリジナルドラマ『トラウマコード』と『広場』(原題:광장)、tvN『ギョヌと仙女』(原題:견우와 선녀)の3本に出演する。
●『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』日本配信情報:U-NEXT (2025年1月8日現在)
●『トラウマコード』日本配信情報:Netflix/2025年1月24日(金)~
第3位 イ・ジョンジェ
第3位にランクインしたのは、俳優兼映画監督のイ・ジョンジェ。先月26日より配信開始した人気Netflixオリジナルドラマ『イカゲーム シーズン2』で主演を務めている。
現在、『イカゲーム シーズン3』(Netflix)、『憎たらしい愛』(原題:얄미운 사랑/編成未定)の出演が確定したイ・ジョンジェは今回、話題性占有率6.30%を獲得。
前週より+1.25%という結果に。
●『イカゲーム シーズン2』日本配信情報:Netflix (2025年1月8日現在)
第2位 イム・ジヨン
第2位は、2022年~2023年公開のNetflixオリジナルドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』で大ブレイクしたイム・ジヨン。
現在、韓国JTBCで放送中の人気時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で主演を務める彼女は今回、前週比+0.17となる話題性占有率6.48%を獲得し、2位にランクインした。
彼女は2026年公開予定の編成未定ドラマ『憎たらしい愛』でイ・ジョンジェとW主演を務める予定。
第1位 ユ・ヨンソク
25年1月第1週 出演者話題性ランキングの1位は、ユ・ヨンソク。3週連続1位を獲得した。
去る1月4日に最終回を迎えたMBCドラマ『その電話が鳴るとき』で、大統領候補の息子で大統領報道官ペク・サオン役を務めた彼は今回、前週比+0.69の話題性占有率7.21%を獲得し、見事1位に輝いた。
(ライター/ダンミ 編集部)