『久しぶりに会った実家の猫』に手を差し出したら…まさかの本気パンチの音が凄すぎると182万表示「鈍い音ww」「え、すご」の声
久しぶりに会った猫さんの警戒心を解きたい投稿主さんが、匂いを嗅がせるために手を差し出したものの、返ってきたのは「なんやねん！」と言わんばかりの強烈パンチ！
X（旧Twitter）に投稿されると180万回以上も表示され、2万いいね！を獲得した、思わずクスッと笑ってしまう光景をご紹介します。
警戒中の猫の気持ちを和らげたい！
投稿主の秋定さんが、久しぶりに実家に帰省しました。ところが、実家で家族と一緒に暮らしている白猫さんは秋定さんと会うのが久々なためか、「あなたは誰にゃ…」と警戒してしまっている様子。
そこで秋定さんは、白猫さんの警戒心を和らげてあげようと、指先をそっと差し出して匂いを嗅がせてあげることにしたのです。
しかし、白猫さんをよーく見てみると、秋定さんが差し出した手を不審そうに見ているような…。さらに、白猫さんは自分の左手を持ち上げて、今にも「やったるぞ」の姿勢をとっているように見えます…！
こんなに音が鳴るくらい叩かれることある？
すると、白猫さんの次なる行動は、まさに想像通りとも言うべき展開を迎えてしまいました。
秋定さんが差し出す手をじーっと睨んでいたかと思えば、臨戦態勢を取っていた左手を振り上げ、強烈な猫パンチをお見舞い！その瞬間に「パァン！」と響き渡った盛大な音からも、白猫さんが放ったパンチの威力が分かるというものです。
警戒している猫さんのためを思って差し出したはずの秋定さんの手でしたが、「こんな音鳴るくらい叩かれるもんなの…」と思わず呆然としてしまうような悲しい結末を迎えてしまったのでした…。
用が済んだらすぐ撤収！？
秋定さんの手にパンチを放った白猫さんは、「やってやったにゃ…！」と言わんばかりに舌をペロリ。
そして、「不審者の手をしばく」という大仕事を終えた白猫さんは、もう用はないと言いたげな雰囲気で、秋定さんを警戒したまま背後の猫ハウスにするすると体を引っ込めていきます。
残されたのは、匂いを嗅いでもらえることもなく、ただパンチのみを食らって放置された秋定さんの手だけ…。白猫さんの警戒はまったく解けないまま、哀愁漂う触れ合いは終わりを迎えました。
この投稿には、『世界のテッペンを獲れるパンチですね』『猫様すごいしてやったりって顔してる』『ハウスした後の猫ちゃんの顔、ツボります』など、白猫さんと秋定さんのやり取りを絶賛するコメントが多く寄せられています。
果たして白猫さんの警戒心が解ける日は来るのか…。次回の帰省の時には、秋定さんがパンチの洗礼をもらわないようにと祈るばかりです！
白猫さん、秋定さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！
写真・動画提供：Xアカウント「滝音 秋定遼太郎」さま
執筆：orion
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。