ガチで簡単じゃん……。失敗知らず!「ゆで卵」を好みの固さに仕上げる【裏ワザ】
ゆで卵を作るとき、たっぷりのお湯を沸かしていませんか?実はフライパンとフタがあれば、たった1cmの水でゆで卵が作れるんです♪しかも、この方法なら茹で時間の長さで黄身の固さを調節できるので、半熟派と固め派で喧嘩することもありません!1cmの水でできるゆで卵の作り方を詳しくご紹介します。
【水1cmでゆで卵】手順①卵と水を入れる
卵をフライパンに並べます。
このとき、卵を常温に戻す必要はありませんよ♪
冷蔵庫から取り出した直後のものでOKです。
水を1cmくらい入れたら、フタをして火にかけ、沸騰するまで待ちます。
【水1cmでゆで卵】手順②中火で5分茹でる
沸騰してきたら、フタをしたまま中火にして5分加熱しましょう。
黄身が片寄らないように、ときどき転がすのがポイント!
【水1cmでゆで卵】手順③フタをしたまま待つ
5分たったら火を止め、フタを開けずに待ちます。
このときの待ち時間の長さが、黄身の固さを決めます!
今回は2分・4分・6分で、黄身の固さを検証してみました♪
2分で半熟卵!待ち時間で黄身の固さが変わる♪
左から、2分→4分→6分待った卵です。
半熟のとろとろ卵から固ゆで卵まで、待つ時間で簡単に仕上がりを調節できました♪
ゆで卵の黄身の固さは好みがかなり分かれるものですが、この方法なら各自理想のゆで卵を作れますね。
※黄身に余分に熱が入って固まってしまうのを防ぐために、冷水で熱を取ってから殻を剥いてくださいね。
少ない水でゆで卵が作れる!時短&節約にも◎
少ない水で作るため沸騰するのが早く、時短と節約になるのも嬉しいですね。そして、最大のポイントは一般的な作り方と比べて、簡単に固さを調整できること♪
栄養価が高く、サラダやサンドイッチなどさまざまな料理にアレンジできるゆで卵。お好みのゆで卵を作って、毎日の料理に活用してくださいね。