貝山地下壕の写真展 4月17日からサポセンで
横須賀市本町の市民活動サポートセンターで4月17日(木)から、追浜地区にある戦争遺跡「貝山地下壕」や浦郷町にあった旧海軍航空技術廠(空技廠)付近などを撮影した写真展が行われる。市民団体「貝山地下壕保存する会」の主催。同月29日(月)まで。観覧自由。
大正5年に開設された「横須賀海軍航空隊」や昭和7年に設置された「海軍航空廠」など、追浜から深浦にかけての一帯は、当時の航空技術が集結しており、軍事的要衝地として大きな役割を担った。戦局が悪化した大戦末期、本土決戦に備えて、機能移転を目的に海軍主導のもとで掘られたのが貝山地下壕だった。総延長は2キロ超と言われており、A地区・B地区・C地区の3つに分かれた多層構造になっている。
今回の写真展は主に2000年頃に撮影された地下壕や空技廠、現米軍基地となっている旧海軍工廠内、EMクラブなど約40枚を展示する。