シーパラに「ヒゲペンギン」東日本で唯一の展示スタート
横浜・八景島シーパラダイスは、ヒゲペンギンの展示を、2024年11月9日(土)より開始しました。
アドベンチャーワールドから到着
八景島シーパラダイスで、4羽のヒゲペンギンの展示がスタート。アドベンチャーワールドからやってきた個体で、日本では4館目、東日本では唯一の展示となります。
「ヒゲペンギン」は、南極大陸周辺に生息しており、背面が黒色、腹面が白色で体長70cmほどのペンギンです。アゴの下にひげのような黒い模様が特徴で、帽子のアゴ紐に似ていることから、別名「アゴヒモペンギン」とも呼ばれています。
4種のペンギンを展示
アクアミュージアム内「氷の海にくらす動物たち」では、北極圏にくらすホッキョクグマやセイウチ、南極やその周辺の冷たい海にくらすペンギンたちを展示しています。
ペンギンは、「アデリーペンギン」「ジェンツーペンギン」「オウサマペンギン」、そして「ヒゲペンギン」を展示。
ヒゲペンギンは、アデリーペンギン、ジェンツーペンギンとは主要な繫殖地が一部共通しており、自然界では一緒に見られることがあります。大胆かつやんちゃな性格であり、小さな体でも物怖じせずに活発に動きまわる姿や俊敏な遊泳姿を見られます。
ヒゲペンギン関連グッズ
YY SHOPでは、ヒゲペンギンの展示スタートに合わせて、ぬいぐるみを販売しています。