2月23日は「工場夜景の日」 関連企画、うみてらす14で開催 こにゅうどうくんもPR
四日市観光・シティプロモーション協議会は2月14日夕方、工場夜景の日(2月23日)をPRしようと、関係者や四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」らが、うみてらす14の無料入場券が入ったポケットティッシュを近鉄四日市駅北口ふれあいモールで通行人に配布した。
「工場夜景の日」は2016年に、工場の夜景を観光資源として活動する「全国工場夜景都市」が制定。観光客を誘致し、地域振興を図り、工場夜景の魅力を発信し、工場夜景観光を発展させることを目的としている。
「うみてらす14」では2月20日から25日、工場夜景のパネルが展示される。また、期間中は、平日の開館時間が午後9時まで延長される。第一観光は同じ期間、「四日市コンビナート夜景クルーズ」と「うみてらす14」からの鑑賞付きバスツアーを実施する。
ふれあいモールでのPRでは「2月23日は工場夜景の日」と記されたパネルを持ったこにゅうどうくんが歩き注目を集めた。無料入場券の入ったポケットティッシュは、1000個用意されたそうで、受け取った人は「ひさしぶりに行ってみたい」などと話していた。