茂みで見つけた『捨てられた双子の子猫』→保護して10日後、一緒に暮らす犬が…親子のような『尊いボディガード』が30万再生「優しい世界」
今回ご紹介するのは、Instagramアカウント「shiba.tea0522」に投稿された1本の投稿です。投稿は30万8000回以上も再生され、「まるで親のよう」「優しい世界」「可愛いが溢れてる」など、多くのコメントが寄せられ話題になっています。
双子の赤ちゃん猫を保護
柴犬の『ティー』くんの飼い主さんが、お散歩をしていたときのこと。茂みの中に、2匹の子猫が捨てられているのを発見したそうです。2匹の容姿はうりふたつ。どうやら、血のつながった兄弟の子猫だったようです。
子猫を放っておけなかった飼い主さんは、自宅に2匹を連れ帰り、『ハク』くん、『ビャク』くんという素敵な名前をプレゼントしました。とっても愛らしい双子の子猫ですが、虜になったのは飼い主さんだけではありませんでした。ティーくんもまた、推定1ヶ月ほどの子猫たちに特別な感情を抱いたといいます。
ゼロ距離の見守りに感動
それから、ティーくんは子猫たちのボディーガードとして振る舞うようになりました。2匹がじゃれあっている姿を優しく見守る姿は、本当の親のよう。驚くことに、イタズラしたり怒ったりすることもなく、とても温かな気持ちで子猫たちの存在を受け入れているそうです。
まだまだ幼い子猫たちの行動は、ときにハラハラすることも。ティーくんは、飼い主さんと一緒に現在も子育てに励んでいるそうですよ。子猫たちを親のように見守るティーくん、これからも仲睦まじい時間を過ごしてほしいものですね♡
この投稿には「ティーくんの愛情に感銘を受けました」「本当に優しい柴ちゃんですね」「それだけ大切に育てられているのだと思います」などの温かなコメントが寄せられています。
ティーくんと子猫たちの初対面
心温まる光景を見せてくれたティーくんと子猫たちですが、最初はお互いに少し緊張している様子だったとか。それでも、一緒に過ごす時間が増えてくると、子猫たちが順番にティーくんのそばに近寄り、キスをして挨拶するような場面もあったといいます。
おそるおそる近寄る姿がとても可愛い子猫たちですが、優しく挨拶を受け入れるティーくんの器の大きさにも感動…！お互いに少しずつ距離を縮めながら、現在の仲睦まじい関係を育んでいったのでしょうね。
ティーくんとハクくん＆ビャクくんの微笑ましい日常はInstagramアカウント「shiba.tea0522」の他の投稿からチェックすることができます！
写真・動画提供：Instagramアカウント「shiba.tea0522」さま
執筆：小泉 あめ
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。