竹内まりや、11年ぶりの全国アリーナツアーが4月15日(火)よりスタート 「人生の扉」を使用した大和証券グループの新CMがオンエア
シンガーソングライター・竹内まりやの11年ぶりとなる全国アリーナツアー『大和証券グループ Presents「souvenir2025 mariya takeuchi live」supported by エアウィーヴ』が、本日・4月15日(火)からスタートする。本日のポートメッセなごや 第1展示館公演を皮切りに、6月25日(水)のKアリーナ横浜公演まで8都市14公演での開催となる。
そして本日、ツアーの初日にあわせ、竹内まりやの名曲「人生の扉」を使用した大和証券グループの新CMがスタートした。新CMは「aging with joy」(楽しみながら年を重ねる)をテーマに、様々な世代の人々が生き生きと生活する様子が描かれ、何歳なっても人生を謳歌する喜びと大切さが伝わるハートウォーミングな内容となっている。大和証券グループの「お客様の人生をより豊かにするためのパートナーとして寄り添い、生きてゆくことを楽しむ人を応援する」という想いが込められた印象深いCMとなった。
「人生の扉」は2007年に発売されたアルバム『DENIM』の収録曲。当時50歳を迎えた竹内まりやが、年齢を経ていく素晴らしさと人生観を歌い、その歌詞が現在でも多くの人々の共感を生んでいる、竹内まりやの代表曲。新CMの内容にも完全にマッチし、映像に深みを与えている。なお、CM冒頭の題字に竹内まりやの直筆が使用されているとのこと。
また、11年ぶりのアリーナツアーを記念して『Precious Days (souvenir edition)』が発売されている。『Precious Days』は昨年10月に発売され、「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位(2024年11月4日付)を獲得するなど、大ヒットを記録した竹内まりや通算12枚目のオリジナル・アルバム。
『Precious Days』のデラックス盤には、通常盤CDに加え、ライブ映像ディスクが付属していたが、今回の『Precious Days (souvenir edition)』はそのライブ映像からセレクトした楽曲をCDにして、通常盤CDに加えたCD2枚組の新商品。今回のCMに使用されている「人生の扉」のライブ・バージョンも収録されている。
デラックス盤の発売当時から、映像だけでなく、音源としても発売してほしいとのファンの声は多かったそう。今回、その声に応える形での発売となった。ツアーのメインビジュアルを使用したジャケットが新たに作成され、豪華三方背仕様、完全生産限定盤となっている。