10/11(土)~12/21(日)の期間、たましん美術館で展覧会「『多摩のあゆみ』創刊50周年記念展 多摩の空はつながっているか」が開催
アイキャッチ引用元:公益財団法人たましん地域文化財団公式プレスリリース( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000133281.html )
みなさんは『多摩のあゆみ』という季刊誌をご存知ですか?
年に4回、『公益財団法人 たましん地域文化財団』が無料で配布している季刊誌で、多摩地域に関する歴史や自然、文学など、いろんなテーマを取り上げてきたんだとか。
▷『多摩のあゆみ』バックナンバー詳細( https://www.tamashinhistory.org/%E5%A4%9A%E6%91%A9%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF )
そんな『多摩のあゆみ』の創刊50周年を記念して、
10月11日(土)~12月21日(日)の期間、たましん美術館で
「『多摩のあゆみ』創刊50周年記念展 多摩の空はつながっているか」という展覧会が開催されるようです。
《画像:引用元:公益財団法人たましん地域文化財団公式プレスリリース( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000133281.html )
以下画像全て同ソースより引用》
1975年に創刊されて以来、『多摩のあゆみ』は多岐にわたるテーマに焦点を当て、多摩地域を拠点とするネットワークを生かし、様々な研究者、教育者等、地域住民を幅広く巻き込みながら発行してきました。本展はこの創刊50周年を記念して、たましんコレクションの美術作品だけでなく、当財団の歴史資料室が所蔵する図書、地図、チラシ、絵葉書などの資料を用いて、多摩地域の多様で豊かな文化、生活、自然の姿を振り返り、地域への思いを共有しようという試みです。
膨大な数の資料が収集されてきた背景には、『多摩のあゆみ』の発行に伴った、分野や市区町村をまたぐ交流がありました。ひとつの季刊誌を通して、多摩地域に対する思いを、いわば「ひとつの空」のように共有する瞬間がイメージできるとするならば・・・。
本展は、たましんコレクションの美術作品とともに歴史資料も展示することで、それぞれの制作背景や主題に着目しつつ多摩地域の過去から現在に至る姿を脳内で追体験し、多摩の空のつながりに思いをはせる展覧会です。
引用元:公益財団法人たましん地域文化財団公式プレスリリース( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000133281.html )
開催概要
【開催期間】
2025年10月11日(土)~12月21日(日)
【会場】
たましん美術館(立川市緑町3-4 多摩信用金庫1階)
【開館時間】
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】
月曜日(祝休日の場合、翌平日休館)
【入館料】
入館料500円、高・大生300 円(中学生以下無料)
※次の該当者は無料
1.中学生以下
2.障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方(ただし1 人につき1人まで、障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可能)
3.たましんPlus会員(旧シニア・スクエア会員) 本人とお連れの方1人まで
【主催】
公益財団法人たましん地域文化財団
【後援】
立川市地域文化振興財団
引用・参照元:公益財団法人たましん地域文化財団公式プレスリリース( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000133281.html )
見どころ↓
また、関連企画の参加者も募集しているそうです↓
『多摩のあゆみ』や美術作品、歴史資料から読み解く、多摩地域に対する人々の思い。興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょう。
たましん美術館はここ↓
住所は、立川市緑町3-4 多摩信用金庫 本店1Fです。