名作だった2020年代の日曜劇場ドラマランキング！3位「VIVANT」2位「半沢直樹」、1位は…
さまざまな話題作が誕生している、日曜夜9時のTBS系ドラマ枠「日曜劇場」。2020年代も数々の名作ドラマが放送されましたよね。
そこで今回は、2020年代に放送された日曜劇場作品の中で名作だと思うのはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 VIVANT
2位 半沢直樹（2020年）
1位 ？？？
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3位は『VIVANT』！
2023年に放送された『VIVANT』。同作は、誤送金された130億円を取り戻すべく、丸菱商事・エネルギー事業部2課課長の乃木憂助（堺雅人）がバルカ共和国へ渡るも、爆破犯に間違われたり、誤送金犯の濡れ衣を着せられたり、数々のトラブルに遭遇し、さらに政府非公認組織で自衛隊の諜報部隊である別班の謎に巻き込まれる姿を描いています。
出演者は乃木役の堺ほか、別班の正体などを追う警視庁公安部・外事第4課の野崎守役に阿部寛、乃木と行動を共にする世界医療機構・医師の柚木薫役を二階堂ふみが務めました。撮影はモンゴルの首都・ウランバートルやチンギスハーン国際空港、ゴビ砂漠などで2カ月半に及ぶ長期海外ロケも行われました。
2位は『半沢直樹』（2020年）！
2013年に放送された同名ドラマの続編にあたる『半沢直樹』（2020年）。1作目では、東京中央銀行のバンカーである半沢直樹（堺雅人）が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内にはびこる数々の不正を明らかにしながらも、子会社の東京セントラル証券に出向を命じられる結末を迎えました。
2作目の2020年版では、東京セントラル証券で営業企画部長になった半沢が、前作に続き確執などに巻き込まれていくことになりますが、理不尽な要求を突きつけられながらも、やられたらやり返すことを意味する「倍返し」で対抗していきます。出演者は堺ほか、妻・半沢花役を上戸彩、かつて半沢に不正を暴かれた東京中央銀行取締役・大和田暁役を香川照之が務めています。
1位は『ラストマン-全盲の捜査官-』！
2023年に放送された『ラストマン-全盲の捜査官-』。過去に起きた事故がきっかけで両目の視力を失いながらも鋭い分析力や嗅覚、触覚で難事件を解決へと導くFBI特別捜査官の皆実広見（福山雅治）と、皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗（大泉洋）が、性格的に噛み合わないながらもバディとして行動を共にする姿を描いています。なぜ二人が手を組むことになったのか、その真相についても語られています。
出演者は福山、大泉ほか、心太朗の甥っ子で警視庁捜査一課・佐久良班の護道泉役をアイドルグループ「King ＆ Prince」の永瀬廉、捜査支援分析センター（SSBC）の分析官・吾妻ゆうき役を今田美桜が務めています。
一話完結型の犯罪捜査ミステリー『ラストマン-全盲の捜査官-』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位～20位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが名作だと思う2020年代の日曜劇場ドラマは、何位にランク・インしていましたか？
（芸能ライター：田辺ユウキ）
写真：タレントデータバンク
（福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身）
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：560票
調査期間：2025年1月20日～2025年2月03日