まだまだ続く、うまかっちゃん45周年イヤー!子どもが喜ぶアレンジレシピコンテスト開催
「うまかっちゃん」誕⽣45周年記念イヤー後半施策第⼀弾として、⼦どもたちの居場所づくりを⾏う「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」、75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社 うきはの宝株式会社が運営する「ばあちゃん喫茶」とコラボレーションし、『⼦どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』を、2025年3⽉25⽇(⽕)〜2025年7⽉31⽇(⽊)の期間で実施されます!こちらの記事ではその内容について詳しくご紹介します。
うまかっちゃんとは?
うまかっちゃんとは、1979年にハウス食品から販売が開始されたとんこつ味のインスタントラーメンです。
発売以来、九州のソウルフードとして親しまれており、累計販売⾷数は41億⾷(※1)を突破!
さらに、袋麺としては九州市場販売⾦額シェアNo.1(※2)を誇ります。
※1 ハウス⾷品調べ 2025年1⽉時点
※2 出典︓株式会社KSP-SPのデータを⽤いてハウス⾷品株式会社が作成。
期間︓2024年1⽉〜12⽉ 対象︓九州のスーパーマーケット ⼩分類︓即席袋麺
うまかっちゃんの人気ぶりについては、フクリパで連載中の山田全自動氏による「福岡あるある」でも描写されています。
★「福岡インスタントラーメンあるある4選」どの家にもうまかっちゃんが常備?!
https://fukuoka-leapup.jp/common/202502.46358
★「うまかっちゃん」が置かれていない店は無い!福岡の「スーパー」あるある3選
https://fukuoka-leapup.jp/common/202108.303
「うまかっちゃん」誕⽣45周年記念イヤー これまでの主な施策
今年はうまかっちゃんの発売から45年ということでさまざまな企画が開催されています。
・オール九州でつくった『うまかっちゃん特製どんぶり』の発売
アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake(マクアケ)」にて、『うまかっちゃん特製どんぶり』を発売。(現在は販売終了)
専⾨学校⽇本デザイナー学院九州校の学⽣がデザインし、250年以上の歴史を誇る佐賀県の有⽥焼窯元の梶謙製磁社が焼き上げた、”オール九州”で作り上げるプレミアムなどんぶりとなっており、最終売上は3150万円を達成しました。
【フクリパでの紹介記事はこちら】
九州売上No.1即席袋麺!誕生45周年 『うまかっちゃん特製どんぶり』期間限定発売!
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202409.38188
・『博多めんちゃんこ亭』コラボレシピ公開
博多発祥の独⾃鍋焼麺『めんちゃんこ』でお馴染み『博多めんちゃんこ亭』とコラボレーションし、めんちゃんこ亭店主が考案したうまかっちゃんアレンジレシピを、2024年10⽉4⽇より、ハウス⾷品ホームページにて公開。
めんちゃんこ亭のロゴキャラクター「⻤」のデザインは、「うまかっちゃん」の初代パッケージデザインを担当した⻄島伊三雄⽒が⼿掛けており、そのようなご縁からコラボレーションが実現したのだそう。
レシピはこちら!
・うまかっちゃんdeカルボナーラ https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026773.html
・ソウルうまかっちゃん https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026774.html
・もつ鍋うまかっちゃん&〆の雑炊 https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026776.html
・うまかっちゃんdeオニグラ https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026775.html
・「うまかっちゃん 福さ屋特製明太⼦漬込み液使⽤めんたい⾵味とんこつ」を再発売
2024年2⽉に発売していた福さ屋とのコラボレーション製品を、2024年11⽉5⽇から数量・期間限定で再発売。(現在は販売終了)
・「うまかっちゃん」<濃い味>復刻版を発売
「うまかっちゃん」初のバラエティ製品として販売していた「うまかっちゃん」<濃い味>の当時の味・パッケージを再現し、数量・期間限定で発売。(2025年4⽉30⽇頃販売終了予定)
【フクリパでの紹介記事はこちら】
★懐かしの味が再び味わえる!1984年に初登場した「うまかっちゃん」<濃い味>復刻版が発売!
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202502.46805
子どもが喜ぶ「うまかっちゃん」アレンジレシピコンテストを開催!
まだまだ続く、うまかっちゃん45周年イヤー!
今回の企画は、「うまかっちゃん」と「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」、「ばあちゃん喫茶」とコラボ!
「子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト」が開催されます!
応募方法や景品について
2025年3月25日(火)~2025年7月31日(木)の期間、九州在住の方を対象に、”子どもが喜ぶ自慢のうまかっちゃんアレンジレシピ”を募集!
審査員は、「ふくおかこども食堂ネットワーク」に登録している子どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃんの計2名。
うきはの宝のスタッフのばあちゃんたち
グランプリに輝いたアレンジレシピは、「ばあちゃん喫茶」で定番メニューとして採用される他、ハウス食品ホームページにも掲載される予定なのだそう。
コンテストの詳細は以下専用応募サイトをご覧ください。
応募サイト:ばあちゃん新聞web版 『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』特設ページ
URL:https://baachanshinbun.com/
●応募資格
九州在住の方
●【対象製品について】
・うまかっちゃん 5個パック
・うまかっちゃん <博多 からし高菜風味> 5個パック
・うまかっちゃん <濃厚新味> 5個パック
●レシピ応募期間
2025年3月25日(火)~2025年7月31日(木)
●応募方法
応募期間中に専用応募サイトに写真やレシピをアップロードすることで応募することができます。
●賞の種類
①うまかっちゃん部門
②うまかっちゃん<濃厚新味>部門
③うまかっちゃん<博多からし高菜風味>部門
上記3部門からグランプリ・準グランプリのレシピをそれぞれ1つずつ選定
●景品
【各部門グランプリレシピ】
①うまかっちゃん×ばあちゃん商品 詰め合わせ
②ばあちゃん喫茶の定番メニューとして採用
③うまかっちゃんブランドサイト及びハウス食品ホームページ、ばあちゃん新聞HPにてレシピ掲載
【各部門準グランプリレシピ】
①うまかっちゃん×ばあちゃん商品 詰め合わせ
②うまかっちゃんブランドサイト及びハウス食品ホームページ、ばあちゃん新聞HPにてレシピ掲載
●発表方法
2025年8月に審査会を実施し、専用応募サイト内にて結果が発表される予定です。
本企画に関わる企業・プロジェクトをご紹介!
うきはの宝とは?
経済活動で、ばあちゃんたちに⽣きがいと収⼊を創ることを⽬的に2019年に福岡県うきは市の過疎地域から⽣まれた『75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社』です。
ばあちゃん新聞とは?
ばあちゃん新聞とは、2023年からうきはの宝が発行している、全国の輝くばあちゃんたちを紹介する月刊紙です。
うきはの宝のスタッフの方たちが日頃ばあちゃんと接する中で、ばあちゃんたちが今まで生きてきた中での大切にしていることや生き方などの人生観、手仕事、知恵や技術、子育て観、戦前生まれのばあちゃんからは戦争のこと、子どもの時のこと、今まで生きてきた環境や時代背景などの話を耳にするたび、“わたしたちに留めておくのは「もったいない!」”と思い、生まれた新聞なのだそうです。
ばあちゃん喫茶とは?
75歳以上のばあちゃんたちが働くうきはの宝株式会社が展開する喫茶店「ばあちゃん喫茶」。週替わり店長&週替わりを楽しむことができ、福岡県内に3店舗展開されています。
【フクリパの「ばあちゃん喫茶」の関する記事はこちら】
75歳以上のばあちゃんたちが働く喫茶店「ばあちゃん喫茶」がオープン!【福岡県春日市】
https://fukuoka-leapup.jp/city/202504.51565
ふくおかこども食堂ネットワークとは?
2020年9月に立ち上げ。コロナ禍で経済的、⼈的に⽴ち⾏かなくなる⼦ども⾷堂が出てきたことに対し、エリアを福岡市全体及びその近郊市町村に⽀援の輪を広げたネットワークを⽴ち上げ、⾷品配布、必要な情報の提供、⼦ども⾷堂相互間の情報共有、体験的学習提供による⼦どもの居場所充実を⽬的に活動を⾏っている民間の団体です。
ユニークなイベントや企画が満載のうまかっちゃん45周年イヤー!まだまだ盛り上がりそうですね!
参考サイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000556.000036263.html
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