【組織的犯行か…】賭けマージャンで場所代徴収 新潟県燕市の男2人を賭博開帳図利の疑いで逮捕
新潟警察署
新潟警察署、燕警察署、三条警察署および新潟県警組織犯罪対策課は6月4日、賭博開帳図利の容疑者として燕市に住む会社員の男性(34)と会社役員の男性(45)を逮捕した。両容疑者は共謀し、燕市内のマージャン店で客に賭けマージャンをさせ、場所代として金銭を徴収した疑いが持たれている。
警察によると、事件は5月中旬ごろに発生。両容疑者は定期的に賭博場を開いていたとみられ、捜査が進められている。なお、捜査に支障があるとして、両容疑者の認否や場所代の金額などは明らかにされていない。
会社員の男は、賭けマージャンをした疑いで5月14日に、会社役員の男は5月21日にそれぞれ逮捕されていた。
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