フォルクスワーゲンや宇宙モチーフも、バレンタインにユニークなデザインの個性派チョコを
バレンタインが近づいてきている。各メーカーがバレンタイン商戦に向け様々なチョコレートを発売しているが、今回はそんな中でも一風変わったチョコレートを見ていこう。
まず紹介するのは、フーシェの「オリンポス(OLYMPUS)」シリーズ。宇宙をモチーフにしたチョコレートが特徴で「オリンポスの煌めき」(2,808円)のパッケージには惑星や星雲がデザインされ、中には地球や木星をそのまま小さくしたような丸いチョコレートが5つ入っている。また「星の結晶/宇宙鉱物標本」(2,700円)は琥珀糖やザラメを使用したさながら鉱物のようなチョコレートが魅力だ。
レオニダス(Leonidas)の「アニマルショコラバロタン」(1,995円)はチャーミングな動物たちがチョコレートになっている。コアラ、恐竜、ユニコーン、モンキーの形をした4種のアニマルチョコレートと人気のプラリネチョコレートが両方楽しめるセットとなっている。プラリネとは焙煎したナッツに加熱した砂糖を加えてカラメル化したものだ。
フォルクスワーゲン社の「ビートル(Beetle)」とコラボしたのはモロゾフ。「ビートル」型やフォルクスワーゲンのロゴがデザインされたチョコレートが入った「ラブ・ビートル(Love Beetle)」(1,944円)には赤とベージュのツートン仕様「ビートル」のミニカーが付属している。またオンライン限定でアイボリーのバスミニカーが付いた「ミーティングバス NE(Meeting Bus NE)」(2,484円)なども販売されている。