東京コミコン2025にセバスチャン・スタン＆マッツ・ミケルセン来日決定 セレブ情報は残り1回
東京コミコン2025が、2025年12月5日（金）～12月7日（日）の期間、開催されます。
セバスチャン・スタン氏来日
セバスチャン・スタン氏の来日が決定。会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されています。
若者向けドラマ『ゴシップガール』やファンタジー・ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』など人気海外ドラマへの出演を経て、マーベル映画『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』にてバッキー・バーンズ／ウィンター・ソルジャー役に抜てきされ、一躍注目を集めました。
2025年には、若き日のドナルド・トランプ氏を描いた『アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方』やMCU『サンダーボルツ*』など、話題作が次々と日本で公開され、新進気鋭のスタジオA24が手がけた『顔を捨てた男』では、キャリア初となるゴールデングローブ賞を受賞。来年には『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』の公開が控えています。
スタン氏は昨年開催された「東京コミコン」スピンオフ企画「アフタークリスマス」への参加経験はありますが、東京コミコン自体への参加は今回が初めてとなります。
マッツ・ミケルセン氏は還暦パーティも開催
マッツ・ミケルセン氏の来日が決定。会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されています。
“北欧の至宝”ことマッツ・ミケルセン氏は、2006年に公開された映画『007／カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル役で、国際的評価を獲得。以降、『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』や『ドクター・ストレンジ』、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』など、大型シリーズに相次いで出演し、世界的スターとしての地位を揺るぎないものとしました。
コミコンのセレブ親善大使を務めるダニエル・ローガン氏に次ぐ参加数を誇り、いまや日本のコミコンを語る上では欠かせない存在も、11月22日の誕生日でいよいよ還暦を迎えます。
12月５日（金）の夜、東京コミコン会場近くのTKP東京ベイ幕張ホールにて、マッツ・ミケルセン氏のアニバーサリーをお祝いする特別パーティの開催が決定しました。
ピルウ・アスベック氏
ピルウ・アスベック氏の来日が決定。会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されています。
ミステリードラマ『THE KILLING/キリング』や『コペンハーゲン／首相の決断』など、故郷デンマークの作品に多数出演しているほか、日本でも人気の海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』では、鉄諸島を支配する冷酷な海賊ユーロン・グレイジョイを演じ話題となりました。
ドラマだけでなく映画界でも活躍しており、日本のSF漫画「攻殻機動隊」が原作のスカーレット・ヨハンソン氏主演作『ゴースト・イン・ザ・シェル』やDC映画『アクアマン／失われた王国』への出演、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のデンマーク版ではマリオの声を務めるなど、幅広いジャンルの作品でその才能を発揮。
浅野忠信氏
浅野忠信氏の参加も決定。
1988年、中学3年生のときにドラマ『3年B組金八先生』のオーディションに合格し俳優としてのキャリアを開始した浅野忠信氏は、その後も国内作品で着実にキャリアを重ね、1990年に『バタアシ金魚』で銀幕デビュー。
海外では、マーベル・シネマティック・ユニバース映画『マイティ・ソー』シリーズに出演。『モータルコンバット』シリーズでは今回のコミコンのゲストであるカール・アーバン氏と共演。2021年公開の映画『MINAMATA-ミナマタ-』ではジョニー・デップ氏と共演しています。
そして、ドラマ『SHOGUN 将軍』での演技により、第76回エミー賞助演男優賞にノミネート、第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門助演男優賞では日本人として初受賞を果たしました。
2019年に「東京コミコン」の“アンバサダー”としてイベントを盛り上げた浅野氏ですが、今回はセレブとしての参加となります。