「モンベル」の撥水加工がコインランドリーで手軽に出来る!
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4月に入っても寒の戻りで、まだ衣替えが済んでいないのではないでしょうか。仕舞う前に汚れを落として、ついでに撥水加工もできたら楽ですよね。そこでコインランドリーで手軽に撥水加工ができる「モンベル撥水コース」を近藤夏子アナウンサーが試してきたのでご紹介します。
今回、取材したのはコンランドリー「Baluko Laundry Place」の代々木上原店。この店舗ではコインランドリーに加え、クリーニング店とカフェが併設されていて、洗濯中の間もゆっくりと待つことができます。そもそも「Baluko Laundry Place」がどんなコインランドリーなのか店長の岡田さんに伺いました。
岡田:従来のコインランドリーと違い、店内がスタイリッシュなデザインで、女性や家族連れの方が安心して利用いただけるように全面ガラス張りにして光が入るようにしています。外からも中の様子が見えるような店舗設計を心がけています。またWi-Fiやコンセントを完備している店舗が多いので、待ち時間に仕事、読書、勉強など、洗濯中により豊かな時間を過ごしていただくことをコンセプトに立てております
コインランドリーで洗濯するのが初という近藤さんも「Baluko Laundry Place」なら安心して入れました。
その「Baluko Laundry Place」が提供しているサービスに、日本のアウトドアブランド、「モンベル」と共同開発した「モンベル撥水コース」があります。
「モンベル撥水コース」を設置している店舗は全国で10店舗。東京では3店舗あります。
こちらのコースではモンベルの撥水剤を使ってウインドブレーカーやダウンジャケット、寝袋などを洗うことができます。コインランドリーのコースになるため「水洗い」ができて「乾燥機が使用」できる衣類・製品が適しています。撥水剤に含まれるフッ素は、環境や体への影響があると言われているため、「モンベル撥水コース」では非フッ素のものを使用。そのため撥水はマイルドな効果になりますが、一度取れてしまった撥水加工を蘇らせることはできるそうです。価格は店舗によって異なりますが、代々木上原店の場合、約65分で1700円で利用できます。
撥水加工のイメージ
洗濯容量5キロのコースで、ダウンジャケットだと2~3枚程度。薄手のウインドブレーカーやパンツ類なら合わせて5着ほど洗えるそうです。
岡田:撥水効果が落ちてしまった衣類はメンテナンスが大変で、そのまま処分してしまったり、まだ着れるのに新しいのに買い換えてしまったりということが多い中、しっかりメンテナンスして、長く愛用してもらいたいという想いからこのサービスを始めました。「モンベル撥水コース」では最初にしっかり汚れを落とすという工程を入れます。すすぎのタイミングで撥水剤を投入し、つけ置きのような作業を行った上で脱水。乾燥はウインドブレーカーやダウンがダメージを受けないように、低温(55度ぐらい)でじっくり乾燥させます」
食べ物や飲み物をこぼしても、撥水加工をしていればサっとふけそう…ということで近藤アナはテーブルクロスを洗濯。
撥水加工後のテーブルクロス
洗濯後のダウンジャケット
摩擦で擦れる部分などは、特に撥水加工が取れやすいそうなので、「最近、水はじきが悪くなったな」と思ったら試してみるといいかもしれません。 今の時期は冬に着たアウトドアウェアを洗いに来る方が多いそうです。また「ゴアテックス」も洗えるそうなので、梅雨が来る前に撥水加工しておくのも良さそうです。
ただ、撥水加工は汗も吸いづらくなるため、Tシャツなど吸水性が大事な衣類は避けた方がよいそうです。また新しくて、撥水加工がまだ効いているものをより強固な撥水にするというのには向かないそうです。
今回伺った代々木上原店は、午前9時~午後8時までは店員さんがいるので、洗えるかどうか不安なものはぜひ聞いてみてください。ちなみにコインランドリー自体は24時間営業です。
お気に入りのウェアを長く大切に使うためにも「モンベル撥水コース」を活用してみてください!
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)