「文豪とアルケミスト」と連携した企画展 「蘇る神戸ゆかりの文豪たち‐其ノ肆-」 神戸市
神戸文学館(神戸市灘区)で現在、企画展「蘇る神戸ゆかりの文豪たち‐其ノ肆-」が始まっています。8月31日まで、入館無料。
神戸文学館は1904年に建てられた赤レンガ造りのチャペルを再生した歴史的建造物で、常設展示では神戸ゆかりの約40人の作家の作品や資料を展示しています。館内はステンドグラスやハンマービーム・トラス天井など見どころも豊富です。
企画展では北原白秋や梶井基次郎など7人の文豪を紹介し、DMM GAMESの「文豪とアルケミスト」と連携した展示や関連グッズ販売も行われます。また、同展に合わせて文豪キャラクターのアクリルスタンド(800円)やクリアファイル(500円)も販売します。期間中は写真撮影も可能で、文学と地域文化の魅力を体感できそうです。
<記者のひとこと>
歴史あるチャペル建築を舞台に、神戸ゆかりの文豪たちの魅力を「文豪とアルケミスト」とのコラボで体感できる企画展は注目の的。文学と文化の深い世界に触れられる貴重な機会です。
開催期間
2025年4月26日(土)~8月31日(日)
場所
神戸文学館
(神戸市灘区王子町3-1-2)
時間
平日 10:00~18:00
土日祝日 9:00~17:00
入館料
無料
問い合わせ
神戸文学館
TEL 078-882-2028