「謎外」から「福神漬け」まで…千葉ジェッツ用語事典!
ブースター間で当たり前に飛び交うジェッツ用語を解説。公式・非公式問わず、メジャーどころからマニア向けまで、無差別チョイスでお届けします。
写真提供:(C)CHIBAJETS FUNABASHI
情報は2025年6月4日時点のものです
ア行
いくぜてっぺん
Bリーグ頂点を目指す千葉ジェッツの合言葉。
絵文字
SNSで選手を表すのに使われることがある(例:富樫選手=リス、原選手=ゴリラ、渡邊選手=フラミンゴ、など)。
田代選手のパスタは、中学時代に歌っていた曲の歌詞に登場するからと思われる。
オフコートキャプテン
2022‐23シーズンから新設。
チームをまとめ、良い雰囲気をつくるコート外のリーダーだが、HCのボディーガードから、メディア出演を渋る若手の指導まで、多彩な役割が期待されている。
カ行
紅のスナイパー
高確率で3ポイントシュートを射抜くクリストファー・スミス選手の尊称。
高い打点から美しいシュートが放たれた瞬間、時が止まる。
サ行
ジャンボくん賞
その日印象的な活躍をした選手に贈られる、本来は名誉な賞。
「勝利のジェッツ締め」3代目担当・トビン選手の期限付き移籍後は同賞に選ばれた選手が担当する流れになり、受賞した選手が天を仰ぐシーンも見られた。
声炎(せいえん)
千葉ジェッツブースターによる声出し応援のこと
【類】応炎(おうえん)
瀬川くんさん
高校を卒業したばかりのルーキーなのに「人生何周目?」と言われるほど落ち着いて見える瀬川琉久選手は、敬称を重ねて「さん」付けで呼ばれがちである。
【類】河村(勇輝)くんさん
そこにも田代
いてほしい位置に現れてボールをもぎ取るなど、チームを救うプレーを泥臭く遂行する田代直希選手をたたえた、解説・伊藤俊亮(イートン)さんの名言。
【類】全ての田代には理由(意味)がある
タ行
タンク
荒尾岳選手の愛称。
グリーソンHCが、その力強いプレーをたたえて命名。
トガムーン
富樫選手のアシストでムーニー選手が決めるコンビプレー。
アリーナMCのRISUKEさんが命名。
ナ行
謎外(ナゾガイ)
謎の外国籍、の略。
鋼のボディーで体格差のある外国籍選手にも当たり負けしない原修太選手のこと。
「日本人選手のはずがない。誰だ、あの謎の外国籍は…」という、某人気バスケサイトの定番ネタが由来。
ハ行
春のホグ祭り
たびたび開催される、ディー・ジェイ・ホグ選手の好調が止まらない試合。
ポイントを積み上げても白いお皿がもらえるわけではない。
フォー!
トビンマーカス海舟選手が勝利のジェッツ締めでハイテンションに叫ぶ言葉。
アリーナが一気にライブ会場と化す。
福神漬け
ライバル宇都宮ブレックスのホームで行われた昨年のCS初戦、ブレックスカラーの黄色が9割以上占めるアリーナで果敢に声炎を送ったジェッツブースター(赤)をカレー皿の福神漬けに例えた言葉。
準決勝で対戦した今年は、オムライスのケチャップぐらいまで赤の面積が増えた。
マ行
ミスタージェッツ
在籍10年目を迎えた2023‐24シーズン、西村文男選手が自らの呼称として宣言。
翌年「ミスタージェッツ」は富樫選手に譲り、本人は「超ミスタージェッツ」に進化した。
ヤ行
様子のおかしいイケメン
Bリーグモテ男No.1決定戦2024を制した金近廉選手のこと。
シュッとした見た目からは意外すぎる面白行動や、おふざけが目立つギャップ萌えへの誉め言葉(多分)。
ラ行
ロックアイスベース(RIB)
千葉ジェッツが使用している、千葉県八千代市にある練習施設。
コート、トレーニングルーム、バスルームや食堂まで備える。
練習環境の向上でジェッツB1初制覇に大きく貢献した。
クリストファー・スミス選手とトビンマーカス海舟選手は今季限りでの契約満了が発表されました