もらった《年賀状》どうしてる?【ダイソー商品】を使った簡単整理術
毎年いただく年賀状は、どのように保管していますか?年賀状の整理は、「収納アイテム選び」がポイントです。今回はDAISO(ダイソー)のアイテムを使った、効率的な年賀状整理術をご紹介します。
年賀状の保管方法って?
年賀状の保管といえば、まとめて空き箱に入れたり、はがき専用ケースにしまったり。
中には輪ゴムで束ねてそのまま……という方もいらっしゃるかもしれません。
年賀状が少なければそれで十分ですが、住所を確認したいときや新たに年賀状を作成するときに、なかなか目当てのものにたどり着かず不便を感じてしまうかも。
おすすめはクリアポケット収納!
年賀状の管理にぴったりなのが、クリアポケットを使った収納方法です。
クリアポケットを使えば、本のようにパラパラと年賀状を見返すことができますよ。
おすすめはDAISO(ダイソー)の「A4 高透明リフィール 30穴 はがき用」です。
はがきが4枚入る片面クリアポケットで、A4サイズの30穴バインダーにセットできます。
A4サイズなので、本棚にすっきり収納できますよ。
リフィールは片面クリアポケットです。
ページをめくればすぐに宛名面を見ることができます。
住所録としても役立ちますよ。
◆ダイソー A4 高透明リフィール 30穴 はがき用 6枚入
価格:¥110(税込)
年賀状管理のコツは「ワンインワンアウト」
毎年届く年賀状は、いただいたものだからと全部取っておく必要はありません。
年賀状整理のコツは「ワンインワンアウト」。
1つ入れたら1つ出す管理方法を取り入れれば、年賀状がファイルからあふれる心配がなくなります。
まずは、すべての年賀状をクリアポケットに収めます。
新しい年賀状が届いたら、同じ方の古い年賀状を処分しましょう。
こうすることで、年賀状が増え続けることなく適正量を管理できますよ。
すぐに処分するのが不安な方は、2年分くらいを目安に取っておくと安心ですね。
喪中はがきや転居のお知らせがきた場合も、このファイルに保管してください。
住所の間違いや、喪中であることを忘れて年賀状を出してしまうという事態を防げます。
クリアポケットで一括管理が◎
年賀状管理のコツは、必要な量を見やすくファイリングすること。ダイソーの高透明リフィールは1パックで24枚のはがきを入れられるコスパ◎なアイテムです。年賀状の枚数に合わせてそろえてみてくださいね。
◆整理収納アドバイザー / Amemi
シンプリストで整理収納アドバイザーのAmemiです。
転勤族・ワンオペ育児・実家遠方の三重苦から抜け出すため、モノを減らしてシンプリストになりました。
持たない暮らしについて、X、ブログ、stand.fmにて発信活動をしています。