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オリックスが4選手と育成契約 昨年のドラ2河内康介、一軍で158試合出場の宜保翔ら

SPAIA

河内康介

河内は8月にトミージョン手術

オリックスは19日、下記の4選手と育成契約を締結したことを発表した。

▼ 育成選手契約締結
123 横山楓(投手)
128 前佑囲斗(投手)
135 河内康介(投手)
153 宜保翔(内野手)

横山は宮崎学園高から国学院大、社会人のセガサミーを経て2021年のドラフト6位で入団。プロ2年目の昨季4試合に登板したが、今季は一軍登板なし。ファームでは47試合の登板で1勝5敗14セーブでウエスタン・リーグの最多セーブに輝くも、オフに自由契約となり、来季は育成契約で迎えることとなった。

前は津田学園高から2019年のドラフト4位で入団。今季はファームで36試合に登板、4勝2敗で防御率1.98の好成績を残したが、一軍では4試合の登板で0勝0敗、防御率7.20に終わっていた。

河内は聖カタリナ高から2023年のドラフト2位で入団。1年目の春からウエスタンで実戦を積み、ファームでは9試合の登板で0勝1敗、防御率1.50の好成績を残していたが、8月にトミージョン手術を受けてシーズン完走とはならなかった。まずは来季中の復帰を目指し、2年目は育成からの再出発となる。

宜保は未来沖縄高から2018年のドラフト5位で入団。今季も一軍で22試合に出場するなど通算158試合に出場したが、開幕前から抱えていた右肩の故障の影響で6月11日の試合を最後に一軍出場から遠ざかっていた。

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記事:SPAIA編集部

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