「今までの日常が一変すること間違い無し!」釣りを趣味にして良かったこと5選
私は、特に趣味というものもなく、何気なく1日1日を過ごしてきました。ある日、友人に誘われ海釣りに誘われ、その日をきっかけに『釣り』という趣味にドップリとハマってしまいました。釣りが趣味になると、何気なく過ごしてきた日常が、とても充実したものに変わっていきます。この記事では、実際にどのようなメリットがあるかを5つ紹介します。
1.週末が待ち遠しくなる
釣りを始めると、週末が待ち遠しくて仕方がありません。平日の仕事をこなしながら、「次の土日はどこに釣りに行こうか」などを考えながら計画を立てることも楽しさの一つです。
天気予報や、潮汐を調べて、釣り仲間と釣行計画を立てるのも楽しく、また1人で釣りを堪能する時間も格別です。私は、毎回の釣行が冒険のように感じられるのも、釣りならではの醍醐味だと思います。
2.だんだんと釣り脳になる
釣りを長年続けていると、日常生活の中でも釣りのことが頭をよぎることはないでしょうか?
仕事の休憩中や、移動時間などのスキマ時間でYouTubeやブログで情報収集をし、より良い釣果をあげるために試行錯誤を繰り返し、釣り方の工夫を考える時間が増えていきます。釣りはこうした探究心を持てる偉大な趣味なのです。
3.スーパーの鮮魚コーナーも楽しめる
釣りをするようになると、スーパーの鮮魚コーナーの見え方が変わってきます。「こんな鯛釣りたいなぁ」「自分で釣った魚の方が新鮮だなぁ」と感じることもあります。魚をどのように調理するかを考えながら買い物をするのも釣り好きならではなのかもしれません。
4.釣具のために貯金
釣りを始める前は、パチンコや飲み代と無駄遣いしていたお金も「このリールを買うために」という気持ちで節約しようと意識が変わります。コツコツ貯めて目標の釣具を購入した時の喜びは格別で、その道具で魚を釣り上げられたときは、喜びは絶頂を迎えることでしょう。
5.新鮮な魚を食べられる
釣りの最大の醍醐味の一つは、自分で釣り上げた魚を食べられることです。釣りたての魚は新鮮で、刺身、塩焼き、煮付けといった様々な料理を楽しむことができます。私はやはり釣り人の特権とも言える刺身で食べることをおすすめします。
また自分で釣り上げたということから特別美味しく感じられます。釣り仲間や家族と分け合いながら食べるひとときも、釣り好きには幸せを感じる瞬間の一つです。
釣りで人生を豊かに
このように釣りを趣味にすることで日々に充実感を感じることができるようになります。そして、釣りは生活の一部となり、人生を豊かにしてくれる最高の趣味なのです。みなさんも人生をより豊かにするために釣りを趣味にしてみてはいかがでしょうか?
<新田貴史/TSURINEWSライター>