【沖釣り釣果速報】玄界灘のアラ釣りで23kgのモンスターサイズを確保!(福岡)
玄界灘のアラ釣りで23kgのモンスターサイズが浮上!エサに使った夜焚きイカも数・型ともに絶好調で、50~60尾超えの釣果が続出している。イサキは各船でクーラー満タンの好釣果が相次ぎ、タチウオやナイトタイラバ、キス釣りなど近場の釣りもハイシーズン。今、福岡沖の沖釣りが盛り上がりを見せている。
海晃丸
6月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣り~アラ釣りに出船。夜の間にイカをゲット。夜明けから釣り上げたイカをエサにアラを狙う。アラは3kgクラスだが、ゲストのヒラマサは7kgクラスをキャッチ。夜焚きイカ釣り専門では、イカは大~小型交じりで釣る人50~60尾。
日吉丸
6月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオは小型に指3本半~4本幅サイズも交じってキャッチ。船長は「数はぼちぼちは釣れている」とのこと。近場ではキス釣りもいい時期。近海では夜焚きイカ釣りに出船中。
大師丸
北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は響灘にイサキ釣りで出船。良型多く交えクーラー満タン釣果続出。今後も数期待大。夜焚きイカは大型交え数釣れている。今後も数、型ともに楽しめる。
昭栄丸
6月13日、福岡県糸島市の岐志漁港から昭栄丸が玄界灘のイサキ釣りに出船。イサキは入れ食いしており、30~35cmをクーラー満タン。夜焚きイカ釣りではヤリイカを1人40尾前後。
雅
宗像市鐘崎港から出船中の雅は玄界灘のアラ釣りも出船中。乗船者は見事、ご覧の23kgの大物を仕留めた。イカメタル&ナイトタイラバ釣りでは良型イカ数釣り、マダイ良型も好ヒット。大アジにサバも釣れている。どれも人気の釣りなので予約はお早めに。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年7月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。