チベスナ顔と盛れている時の顔 サビ猫ぼんちゃんの衝撃ビフォーアフター
飼い主さんにいつもより可愛く撮れている「盛れている」写真だけでなく、盛れていない時の写真までXに投稿されてしまったのはサビ猫のぼんちゃん。
さらに飼い主さんは投稿する際、盛れていない時のぼんちゃんを「チベットスナギツネの時」と表現。まさか、そんな……と思ったのですが、写真を見ると「ほんまや~!」と爆笑してしまいます。
チベットスナギツネとはチベット高原などに生息しているキツネの仲間で、ネット上では虚無感のある顔がたびたび話題になります。普段は超がつくほど甘えん坊で可愛いぼんちゃん。この日はいったいどうしてしまったのでしょうか。
盛れている時の写真は目がまん丸で、抱かれている飼い主さんの手にちょこんとおいている手も可愛いです。
それに比べて盛れていない時の写真はまん丸だった目が細くなっていて、どこか貫禄がある雰囲気を漂わせています。確かに「チベットスナギツネ」みたいな虚無の表情です。
飼い主さんによると、まぶしい時にチベットスナギツネの顔によくなるそう。一緒に暮らしている同じくサビ猫のわらびちゃんとのりちゃんもまぶしい時は同じような表情をするものの、ぼんちゃんがダントツに似ているのだとか。
ちなみに盛れている時の写真は、夜に撮影すれば大抵は盛れるそう。飼い主さんは盛れている時もチベットスナギツネの時も、「どちらの顔も可愛くて大好きです!」と語っていました。
なお、ぼんちゃんがチベットスナギツネの顔になる瞬間は、YouTubeチャンネル「サビ猫三姉妹」で公開されています。
<記事化協力>
サビ猫三姉妹さん(@matsugorookoku)
(佐藤圭亮)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024092901.html