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【ジェラートからパンダまで楽しさいっぱい】和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」(有楽町)

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◆【ジェラートからパンダまで楽しさいっぱい】和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」(有楽町)

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地方のアンテナショップを巡って東京で旅気分! 2024年6月にリニューアルした、東京の有楽町にある和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」。和歌山県のおいしい特産品をはじめ、産地直送の野菜やみかんジュースなどの加工品がラインナップされる。名産の梅干しは、加工品を含めて約80種類ほどの品揃え。イートインコーナーでは、ジェラートや梅酒などの飲み比べができるので買い物の合間に利用しよう。

◆アンテナショップのスタッフに聞く、「わかやま紀州館」のここがスゴイ!

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写真上/店の中央に設置した円形のイートインコーナー「Kii-Stand」、左下/新感覚のデザート梅干し「とまと梅」(120g 650円)など梅の加工食品も充実、右下/「はる姫」(500ml 1980円)など梅酒は約30種類
加工品を含めて梅干し商品が100種類以上
オープン20周年となる2024年6月にリニューアルした「わかやま紀州館」。売り場面積が2倍になり、イートインコーナーの新設や「わかやまパンダコーナー」の常設など魅力がアップ!

「和歌山県は、全国の梅収穫量の6割を越える日本一の梅の産地。店内には、約80種類の梅干しを取り揃えています。『昔ながらのすっぱい梅干し』(750g 1950円)から、高糖度のミニトマト・優糖星の果汁に漬け込んだ『とまと梅』までバラエティ豊か。自分好みの梅干しを見つけてください。

ぜひ立ち寄っていただいたいのは、店の中央に位置するイートインコーナー『Kii-Stand』。和歌?県産の梅やみかん、桃を使ったジェラートが楽しめるほか、ストレート、ロック、炭酸割りなどが選べる『梅酒 日本酒の飲み比べ』(660円)もできます。仕事帰りのひとときにもぴったりなバーカウンターです。

また、和歌山各地のフレッシュな野菜や果物もおすすめです。特産品のしょうがや実山椒、6月くらいには梅、7月頃には桃などが入荷予定です。ドリンクコーナーには、みかんや梅、桃のジュースがずらりと並んでいるので、ぜひチェックしてみてください」(マネージャー・橋本真明さん)

◆「わかやま紀州館」に行くべき3つの魅力

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商品棚にも「紀州材」を使用
【1】紀州材をふんだんに使用した温かみのある店内
木材の一大産地で、古くから「木の国」と呼ばれてきた和歌山県。「わかやま紀州館」のレジカウンターや商品棚の各所には、和歌山の自然が育んだ「紀州材」を使用。温かみのある店内はヒノキの香りが漂いリラックスできる空間に。また、和歌山県は1年を通して温暖で、梅やみかんの産地としても知られる。店内の中央に吊るされた球型の照明は、そんな和歌山の太陽や果実を表現しているそう。

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「有田みかんソルベ」を含むジェラートが常時5種類500円~
【2】イートインでわかやまジェラートを満喫
新設されたイートインコーナー「Kii-Stand」では、常時5種類以上のジェラートを提供する。特産の果汁たっぷりを使った、有田みかん・紀州南高梅・あら川の桃のソルベは、濃厚な甘みと、果肉感も感じられる贅沢な味わい。さらに、海南市の高原で太陽を浴び、海風を感じながらのびのび育った牛のミルクを使った「牧場ミルクジェラート」、「牧場チョコレートジェラート」も。ほかにも、海と温泉が広がるリゾート地・白浜をイメージした「白浜クリームソーダ」(550円)などもあるので、和歌山旅気分を味わって。

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ぬいぐるみ(1650円~)などパンダグッズが充実
【3】県外ではここでしか買えないパンダグッズが充実
和歌山県の人気スポット「アドベンチャーワールド」のオリジナルグッズコーナーが常設されている。特にパンダグッズは、パーク内に次ぐ豊富さ。「わかやま紀州館」限定のパンダグッズが登場することもあり、全国からファンが訪れる。

パンダグッズの売れ筋は、「パンダ缶入りタオル」やパンダの「リサイクルトレイ」など日常使いできる商品。

パンダが有名ではあるものの、パーク内には約150種類の動物が展示されていることから、ペンギンなど愛らしい動物アイテムも取り揃えているのでチェックしてみて。

◆お土産に!「わかやま紀州館」の売れ筋商品ベスト3

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「じゃばら100%果汁」(360ml 2376円)
【1位】じゃばらいず北山「じゃばら100%果汁」
北山村特産の柑橘「じゃばら」をギュッと搾ったままの100%果汁。皮ごと搾っているので、酸味と一緒に苦み、引き立つ香りが楽しめる。焼酎や炭酸で割ったり、焼き魚やサラダなど料理のアクセントにしたりと、日常の食卓で重宝する1本。

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「田村みかんフルーツ丸ごとゼリー」(479円)
【2位】小南農園「田村みかんフルーツ丸ごとゼリー」
みかん生産量日本一を誇る和歌山県。県産の半数以上を占める紀州有田みかんの中でも、高級プレミアムブランド「田村みかん」を3個使用したごほうびゼリー。丸ごとゴロッと入った完熟みかんの果肉は、やわらかく弾力があり、驚くほどジューシー。豊かな甘みが口いっぱいに広がって幸せ気分に。

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「有田みかんソルベ」(500円)
【3位】有田みかんソルベ
イートインコーナー「Kii-Stand」で楽しめる、有田みかんの果汁をたっぷり使ったソルベ。濃厚な甘みと、果肉感も感じられる贅沢な味わい。「有田みかん」のほか、肉質が緻密で甘みが強い「あら川の桃」、干し梅としては最高級品種として知られる「紀州の南国梅」もあるので、食べ比べてみては?

◆読者が選んだイチオシグルメ

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「海と塩」(280g980円)
【和歌山県・日高郡みなべ町】 うみひかり「海と塩」
「南高梅」の梅林が広がる、梅の産地生産量日本一のまち、みなべ町。梅農家集団「梅ボーイズ」が手がける梅干しは、天日塩のみを使用した、やわらかくフルーティな完熟南高梅そのもののおいしさが味わえる。酸っぱさのなかに甘さが広がり、ご飯が進む1品。
読者の口コミ情報
「梅干し好きとしては梅ボーイズは有名です。添加物なしで頑張ってるイメージです」(anemoneさん)
「和歌山は梅とみかんが美味しいので間違い無いです」(ジジさん)

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