東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの豪華クリスマスディナー イタリアの上品な雰囲気で味わうクリスマス
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのベッラヴィスタ・ラウンジは、“ディズニー・クリスマス”スペシャル・ディナー スカーレット・クリスマスを、2024年11月8日(金)〜12月25日(水)の期間、提供しています。
【写真:ディズニーホテルのクリスマス限定デコレーション&メニュー】
イタリアの雰囲気でシンプルに味わうクリスマス
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのベッラヴィスタ・ラウンジ。大きな窓が特徴の店内からは、パークのメディテレーニアンハーバーを一望でき、イタリアのクリスマスの雰囲気が漂います。
時間が合えば、ディズニー・クリスマス・グリーティングの様子も見られます。
メインは「和牛サーロインのビステッカと国産牛バラ肉のブラザート アンディーヴと生ハムのアッロースト」をセレクト。
ベッラヴィスタ・ラウンジらしく、シンプルで上品なお肉料理です。ビステッカとは、イタリア語でビーフステーキの意味。ステーキを、牛肉の出汁で作ったソース「ジュドブフ」で仕上げたもの。シーソルトで素材の味を活かしていただけます。
牛バラ肉を、ワインやトマトペーストなど野菜と煮込んだブラザート。濃厚な味わいです。タスマニアマスタードで味の変化を楽しめます。
付け合わせのアンディーヴと生ハムのアッローストは、ビステッカとブラザートを繋ぎ合わせる役割だそう。
アンディーヴ(チコリ)に生ハムを巻き、オリーブオイル、塩をかけオーブンで焼いたものです。茸のクリームソースとラディッシュピクルスが添えられています。
リルリンリンのデザート
デザート「ピスタチオのミルフィーユ ベルガモットとオリーヴのジェラート」。クリスマスの妖精“リルリンリン”がモチーフになっています。
ピスタチオのミルフィーユは、キャンドルのようなデザート。丸いパイ生地がミルフィーユのように重なり、間には濃厚なピスタチオクリームと、カスタードクリームと生クリームにピスタチオを合わせたクリームの2種類がサンドされています。
層によって固さや味の濃厚さが変わる一品です。
柑橘のコンフィチュールは、ソースにはオレンジとベルガモットの2種類の柑橘を使用。ベルガモットに負けないオレンジの香りが感じられます。
雪をイメージしたジェラートの周りには、オリーブオイルのパウダーが雪のように撒かれ、オリーブの香りも漂います。
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