雨がっぱが嫌いな柴犬→お散歩に行こうとしたら…想像以上に『拒否柴を発揮する光景』が473万再生「フリーズしてて草」「本当に嫌なんだw」
柴犬がやりたくないことに直面して、頑なに知らんぷりをすることを"拒否柴"といいますが、Instagramアカウント『柴犬スティーブchコーギーと猫を添えて@YouTube』に、そんな拒否柴の姿が投稿され話題となっています。473万再生を突破したそちらの光景には、「朝から爆笑させてもらいましたw」「ほんまにイヤなんやねw」とコメントが寄せられることに。雨がっぱを着てお散歩に行くのが嫌だと態度で示す柴犬の光景が、笑いを巻き起こしています。
カッパを着せられ、テンションがた落ちのスティーブくん
この日は雨が降っていたため、雨がっぱを着てお散歩に行くことになった柴犬のスティーブくんとコーギーのハルちゃん。
ハルちゃんはいつもと違う雰囲気が楽しいのか、笑顔で飼い主さんの周りを行ったり来たりしていたものの、スティーブくんはカッパがあまりにも嫌だったらしく、微動だにしなくなってしまったとのこと。カッパを着せられたスティーブくんは、地面をじっと見つめて動かなくなってしまったといいます。
スティーブくんは、飼い主さんが背中を指でちょんちょんと触ってみても、まるで石像のように動かなくなってしまったのでした。
早く散歩に行きたいハルちゃんと口喧嘩が勃発
スティーブくんが動かなくなってしまったため、なかなかお散歩に行けないハルちゃん。ハルちゃんは、「カッパを着ないと汚れちゃうよ?」と、スティーブくんをお散歩に行く気にさせるよう後押しをしてみたといいます。そんなハルちゃんの言葉に、「ハルちゃんは地面とお腹が近いから汚れるけどね」と悪態をつくスティーブくん。
この一言を聞いたハルちゃんは、思わず「ハルの足が短いって言いたいの?」と返答。楽しいお散歩の前だというのに、なかなかの険悪な雰囲気です。その様子をそばで見ていた猫のディス子ちゃんは、なかなかお散歩に行く気配がないふたりに、「早く行きなよ」と一喝するのでした。
飼い主さんにより、お散歩へ強制連行(笑)
全く動く様子がないスティーブくん。そこで、飼い主さんは強制的にスティーブ君を散歩に連れて行くことにしたそう。飼い主さんは、スティーブ君の脇腹に手を入れて持ち上げると、そのまま玄関に向かい始めたといいます。
どうしてもカッパを着たまま散歩をしたくないスティーブくんは抵抗しますが、本気になった飼い主さんにはかないません。こうしてスティーブくんとハルちゃんは、ようやく雨の日のお散歩に向かうことになったのでした。
この光景には、「うちの子もカッパ着たら固まって動かなくなります」「アフレコ最高に面白いw」「ふたりの心の声に笑ってしまいました」と、感想が寄せられています。
Instagramアカウント『柴犬スティーブchコーギーと猫を添えて@YouTube』では、スティーブくんたちの心の声をアフレコした光景が笑いを届けています。
スティーブくん、ハルちゃん、ディス子ちゃん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「柴犬スティーブchコーギーと猫を添えて@YouTube」さま
執筆:伊藤悠
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。