ランドセルカバー寄贈 交通安全願い1年生に
伊勢原交通安全協会(飯塚武彦会長)は3月10日、伊勢原市役所を訪れ、小学校に入学する新1年生に向け、市公式イメージキャラクター・クルリンがデザインされたランドセルカバー810枚と交通安全教材800点を寄贈した。
同協会は、新入学の児童を交通事故から守るため、長年にわたりランドセルカバーなどの寄贈を続けている。当日は萩原鉄也市長にカバーの見本と目録が飯塚会長から手渡された。
萩原市長は「ありがたい。ピカピカの1年生。ランドセルに付けて元気に通って欲しい」と感謝を述べ、飯塚会長は「ドライバーも気を付けようと思ってもらえれば。今後も続けていきたい」と語った。