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初のゲスト回は“過去一ヤバい回”!? 「らしんばんラジオ」2025年4月パーソナリティ・山下誠一郎さん、ゲスト・市川蒼さんインタビュー

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

中古アニメグッズの買取や販売で知られるアニメショップ「らしんばん」。現在、店内でのお買い物がもっと楽しくなる「らしんばんラジオ」が、各店舗で放送中です!

ラジオでは、パーソナリティによる自由なトークに加え、らしんばんにちなんだバラエティ豊かなコーナーや、買取についてわかりやすく解説するコーナーなどをお届けしています。

2025年1月〜6月のパーソナリティは、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のエグザベ・オリベ役、『華Doll* -Reinterpretation of Flowering-』の結城眞紘役、『戦隊大失格 2nd season』の浦部永玄役などで知られる山下誠一郎さんです。

今回の「らしんばんラジオ」はゲスト回! 4月25日に新しくオープンする「らしんばんキャナルシティ博多店」にちなんで、福岡県出身の声優・市川蒼さんが収録に参加しました。

事務所の先輩・後輩の間柄であるお二人。今回のラジオ収録も和気あいあいとした雰囲気で楽しく進行されていましたが、恒例の即興劇コーナー「耳をすませば・アナザースカイ」では、やはり一波乱あったようで……?

ゲスト回ならではのエピソードがたっぷり詰まった、収録後インタビューをお届けします!

【写真】「らしんばんラジオ」声優・山下誠一郎、市川蒼インタビュー|’25年4月パーソナリティ&ゲスト

初の特別ゲスト回! それは過去一“やばい回”!?

──今月も収録お疲れ様でした! そして今回は「山下誠一郎のらしんばんラジオ」初のゲスト回でしたが、いかがでしたか?

山下誠一郎さん(以下、山下):(市川)蒼くんの地元・博多に「らしんばん」の県内5店舗目がオープンするという喜ばしいニュースとともに行われたので、素敵なタイミングでご一緒できて良かったです。

市川蒼さん(以下、市川):久しぶりに「キャナルシティ博多」と聞いて、懐かしい気持ちになりました。地元に思いを馳せながら収録させていただきました。

あと、作品に関連しないラジオで、山下さんとガッツリ話すのは初めてかも……?

山下:コンテンツ内のラジオには去年出演しましたが、こうして普通に対談するのは本当に久しぶりだと思います。

──山下さんは、今回の「らしんばんラジオ」も完璧に乗りこなしていましたね。

山下:いやいやいや(笑)。先んじてお話ししますが、今回の「耳をすませば・アナザースカイ」のコーナーは、過去一“やばい回”になってしまって……。

市川:(笑)。これまでの「耳をすませば・アナザースカイ」は、今回のような展開ではなかったんですか?

山下:今まではちゃんとガチの即興でした。事前に準備していったのは今回だけです。

市川:ズルしたんだ……(笑)。

山下:だって、今回のお題が“ギンガマン”でしかなかったから……(笑)。つい予習してきてしまいました。

市川:山下さんから台詞がやけにスラスラ出てくるなと思ったんですよ。僕は「アドリブでお願いします」と聞いていたんですけどね……? 

山下:やっぱり特撮が好きだから、普段から「セイチージャー」のお題に対しては、スッと言葉が出てくるのよ。今回は、仕込んでいったんですけど……(笑)。悪い男ですね、次からは気をつけます!

市川:即興劇って恐ろしいなと(笑)。でも今回のように、誰かといっしょに収録していると、「どっちが何をやらかしても、2人で頑張ろうね」みたいに思えるというか。

山下:わかる! 蒼くんがいてくれて頼もしかったですし、僕としては、これを機に蒼くんが「らしんばんラジオ」のパーソナリティになってくれたら喜ばしいなと。その収録に僕がゲストとして出演できたらいいなと思っています。

市川:でもそうなったら「耳をすませば・アナザースカイ」で即興しなくちゃいけないんですよね……?(笑)

山下:ヤバい、パーソナリティへの道から遠ざけてしまったか!?(笑)  でも、このようにご縁が重なっていくのも面白いなと思っています。

市川:もし、僕が今後「らしんばんラジオ」のパーソナリティを務められるとしたら、広島県に「らしんばん」の店舗が増えるタイミングで、山下さんをゲストにお招きしたいですね。

山下:福山市にはまだ「らしんばん」の店舗がないからね。ぜひお願いします!

山下さんと市川さんの「最新情報」とは?

──今回はゲスト回ということで、市川さんにまつわる話題も展開されました。

山下:コーナーだけでなく、いただいたお便りなどからも、蒼くんの謎に包まれたパーソナリティを掘り下げられたのではないかと思います。

市川:謎は別に、何もないんですけどね(笑)。声優としての自分とプライベートの自分って、そこまで大きく乖離していなくて。

山下:でも、意外と「知られざる一面がある」というイメージを持たれがちですよね。今回のラジオでは、蒼くんの最新の趣味の話もできたのが良かったんじゃないかなと。

市川:「今の自分が何をしているのか」は、その時によって、最新情報のように更新されていくものですからね。ラジオを聴いた方に「変わらず元気にしてるんだ!」と思ってもらえたら嬉しいです。

──ラジオでは、これから始めたい趣味についてもお話されていましたね。

市川:応援してくださっている方ならご存じかもしれませんが、新しく書道にチャレンジしてみたいと思っています。あとは変わらずカメラも好きなので、「あの頃から変わってないな!」と思ってもらえるのではないかなと(笑)。

──市川さんから「最新情報」という言葉が出ましたが、山下さんの「最新情報」はありますか?

山下:趣味に関しては今まで、「お風呂が好き」「神社巡りが好き」と話していましたが……なんだろう。

……趣味の話とは少しズレますが、今年は例年より花粉症の兆しを強く感じています。

市川:もともと花粉症だったんですか?

山下:それが、あんまり感じてなかったんだよ。むしろ地元にいた時の方が症状がひどくて、東京に来てから治ったと思っていたのに、最近になって目が痒くなってきて……。

でも、逆プラシーボ効果を狙って、「俺は花粉症じゃない!」と思い込んで生きています(笑)。

市川:思い込みは大事ですからね(笑)。

──(笑)。ほかに変化したことはありますか?

山下:うーん……(少し考えて)特に大きく変わったことはないですね。炊飯器も相変わらずオブジェですし。

でも、最近またトレーニングを再開しようと思っていて、「今日はスクワットだけでもやろう」など、細々と続けています。

市川:偉い! 「継続は力なり」ですね。

山下:やり始めると「楽しい!」と思い出すので、その一歩を踏み出すことが大事だなと。今年は特に、「行動の一歩目を小さくする」ことを意識しています。

目標って、ハードルを上げすぎると計画倒れしたり、続かなかったりするので……例えば、「スクワットを10回したら勝ち!」みたいな小さな目標を設定してみたり。メンタル面でも「ダメだった」と思うのではなく、ポジティブに考えるようにしています。

──忙しいと時間が足りなくて、「続けること」も難しくなってしまいますよね。

山下:漫画とかを読み直すために「無限に休みが欲しい……」と思ったり(笑)。

市川:“精神と時の部屋”みたいに?(笑)

山下:そうそう! 最近はどんどん積み上がっていく一方だから……。

市川:どこかで、がっつり本を読む時間を作りたいですよね。一日がもっと長ければ……!

山下:本当にそう。でも、3月は年度末で誰も彼も何かと忙しい時期ですから。新年度に向けて改めて頑張ろうと思います。

コツのひとつは、「適度な不安を持ちながら」

──「山下誠一郎と市川蒼の日常」のコーナーでは、新生活をテーマに、お二人の初対面についてのお話がありました。

市川:「優しい先輩」が山下さんの第一印象ですね。

山下:いやぁ……(照れた笑みで)。あのときは、マネージャーさんから紹介される形だったかな。

──やはり事務所が初対面の場だったのですか?

市川:オーディション会場で初めてお会いしました。ただ、当時は緊張していて、あまり詳しく覚えていないんですよね。そのオーディションは、僕が事務所に研究生として入ったばかりの頃で、初めてのオーディションだったんです。

山下さんにもご挨拶はしたものの、頭の中がオーディションのことでいっぱいで、あとから「きちんと挨拶できてたのかな?」と不安になるくらい緊張していた記憶があります。

山下:オーディションってそうなっちゃうよね……!

市川:一番最初って「失敗しちゃいけない」と思いがちだと思うんです。「うまくやらなきゃ!」という気持ちが先行してしまう。当時の僕も、まさにそんな感じでした。

山下:その気持ちわかるなぁ。

──オーディションの緊張感は、表し難いものがありそうです。

山下:僕も最近スタジオオーディションがあったんです。現場に入った時は、顔見知りのみなさんにご挨拶をするのですが、一方で「ここは真剣勝負の場だよな」とも思っていて。そう考えると、話しかけるのってどうなんだろう、と未だに悩むことがあります。

市川:わかります……!

山下:みなさん集中したいだろうし、仕事を取るための正念場ですから。

市川:緊張することには慣れてくるのですが、その緊張感を維持し続けたいという気持ちもありますよね。

この気持ちも、お仕事を続けてきたからこそ気づけたのかなと。最初の頃はそんな余裕はなかったはずですから。

今もこうして声優の仕事ができて、ご飯を食べられていることに感謝しつつ、初心を忘れないようにしたいと思っています。毎回、就職活動みたいなものですからね。

山下:うんうん。答えがないからね。

──ちなみに、新しい現場に行く際は、お二人の中で「楽しみ」と「不安」の割合はどれくらいなのでしょうか?

市川:僕は楽しみが6割、不安が4割ですね。基本的には楽しみなのですが、やはり環境が変わると「初めまして」のこともたくさんあるので、緊張する場面もあります。楽しみと不安のバランスを保ちながら、良い緊張感を持って取り組んでいきたいですね。

──山下さんはどうですか?

山下:今は楽しみ8割、不安2割くらいですね。「恐れすぎない」「一旦冷静になって考える」といったことが段々意識できるようになりました。その結果、今は「楽しみ」の方が大きくなってきています。

経験値も積み重なってきて、「あれだけ大変なことを乗り越えられたんだから、大丈夫だろう」と思えることも年々増えてきたというか。

でも、不安も持っていないといけない気もしていて。例えば運転だって、楽しいだけではダメで、危機管理の意識を持たないといけないですよね。それと同じで、不安がないと自分にブレーキがかからないので、不安は適度にある方がいいのかなと。そう考えると、2割くらいの不安は必要かなと思っています。

──なるほど。

山下:新年度だからというよりも、新しい現場や作品が始まるたびに、そういう気持ちになることが多いですね。適度な不安を持ちながら、現場で頑張っていこうと思います。

推し活を始めてファンの心理がわかるようになりました

──今回はお二人へのお便りも多く届いたと思いますが、いかがでしたか?

市川:推し活についてのお便りがありましたね。

山下:「景色を、推しのグッズといっしょに撮るのが好き」というお便りでした。そこから発展して推し活のお話もしましたね。僕は自分の推し活をSNSなどでも投稿しているのですが、蒼くんは推し活のイメージはなくて。

市川:そうですね。僕は特定の推しがいないので、みなさんどのようにグッズを飾っているのかな、と思っています。

限界を迎えたときにどうするのか、みたいなお話もラジオでしましたね(笑)。推し活をされている方々に共感いただけるのではないかと。

──ちなみに、山下さんはどのようにグッズを飾られているのですか?

山下:棚にパンパンに……(笑)。もうそろそろ限界かもしれないです。本当にどうしようもなくなったら、らしんばんさんの買い取りに行こうかなと、ちょっとだけ思っています。

市川:(笑)

山下:いざ手放すとなったら、「すまん……!」って泣きながら査定していただくことになりそうですが……。

なにより、らしんばんさんは商品を見に行くのも楽しいですからね。今は(山下さんの)パネルが置いてあったりするから恥ずかしくて行けていないんですけど。

市川:なるほど(笑)。お客様も山下さんを店舗で見かけたら、「あれ?」ってなりそうですしね。

山下:有名人気取りではないのですが、単純に恥ずかしいんですよね。ラジオで特撮とかの話をベラベラ喋っているので(笑)。でも、パーソナリティを始める前は、たまにフラッとお店に行っていましたね。

市川:時期問わず、色んなものが置いてあって楽しいですよね。

山下:そうそう。あとは掘り出し物もあるからね。「コレ、当時の変身ベルトじゃん……!」みたいな出会いもあるし、それこそ推しのグッズに関しては、自分がハマる前に発売されたものも並んでいることもあって。行くだけでも楽しいなと思います。

──推し活に関連して、山下さんが市川さんに、推しをひとつ布教するとしたら、何をオススメしますか?

山下:ラジオでもお話しした「市川蒼のコレ推し!」にもつながるのですが、最近僕の推しがみんな『モンスターハンターワイルズ』をやっているんです。ラジオ内では、蒼くんの推しとして『モンハン』について語っていただいたのですが、僕はプレイしたことがなくて。でも推しがみんな『ワイルズ』をしているから、動画や配信を見てなんとなく理解しています。

僕が推しているVTuberグループは「◯期生」という概念があるので、同じ期のメンバーで狩りに行っていて……推しの中でチームワークが見えて「エモい!」「てぇてぇ……」って気持ちになりながら見ています。

市川:それだけ推し活をされているってことは、ファンの心理がわかったり?

山下:推し活を始めてファンの心理がわかるようになりました。「自分が頑張っているときも、ファンの方に同じように思ってもらえていたりするのかな」と、フィードバックする形になって。

市川:なるほど。「自分にとっては何気ないことも、ファンの方にとっては嬉しいことなのかもしれない」と思う瞬間もありそうですね。

山下:そうだね。とっ散らかってしまった瞬間も、ファンの方は面白いと思ってくださるかもしれない、と思ったのは、推し活を始めてからだね。

市川:自己肯定感も上がりそうですね。

山下:上がったね。……その話はさておき『モンハン』、ありがとう。推しのコラボを作ってくれて。

市川:(笑)。たしかに『モンハン』がきっかけのコラボでしたもんね。もしかしたら今後もコラボが見れるかもしれないですけど、逆に配信がたくさん増えたら、追うのも大変なんじゃないですか?

山下:僕の場合は、リアタイできたらするし、できなかったらアーカイブで見る形でラフに楽しんでいます。

あとは、やはり夜遅くまで配信しているVTuberさんもいらっしゃって、その配信がどなたかの夜勤のオトモになっていたりするんです。こうして誰かの支えになっているのがスゴいなと。深夜の3時、4時まで本当に……あぁ、話が止まらねぇ……(笑)。

一同:(笑)

山下:ごめんなさい……(笑)。3月の中頃に、ホロライブの大きなエキスポ(「hololive SUPER EXPO 2025・hololive 6th fes.」)があったのですが、イベント終わったその日の夜にも配信をしている推しがいるのよ!

市川:元気すぎる!(笑)

山下:しかも朝方まで配信が続いていたからね。そのくらい『モンハン』はスゴいんだなと。

市川:あ、そっちにいくんだ!? 「推しがスゴくて……」じゃないんだ(笑)。

山下:ありがとう、『モンハン』。推しの配信を増やしてくれて。(市川さんに向けて)あとで件の配信のURLを送ります。

市川:ありがとうございます(笑)。

山下:ラジオ本編では、蒼くんが『モンハン』を語ってくれました。聞き手として、インタビュアー気分でお話を聞けて楽しかったです。

「耳をすませば・アナザースカイ」で起きた「不正」と「贖罪」って!?

──冒頭に話題に上がった「耳をすませば・アナザースカイ」ですが、「過去一ヤバかった」とのこと。詳しくお聞かせください!

山下:まぁ……不正があった、と。

市川:これに尽きますね。次回の収録で、ちゃんと謝罪会見してくださいね。

山下:だって、今回のお題が『(星獣戦隊)ギンガマン』だって思うくらい、番組制作サイドの意図を感じたので、今回だけ準備してきたんです(笑)。

市川:でも事前に準備する許可をいただいたわけではないんですよね?

山下:「用意してきました」なんて誰にも言わずです(笑)。セリフはね、iPhoneのメモにちゃんと書いてきたのよ。

市川:え、ちょっと待って! セリフまで用意してきてたの!?(笑)

山下:忘れちゃいけないと思って……これは不正です。すみませんでした。

市川:台本をいただいて読んだときは、僕が喋る感じじゃなかったんです。だから僕は、山下さんが答えた即興劇に対して「いいですね〜」と感想を言うものだと思っていて。でも蓋を開けたら僕もやることになっていたし、片や山下さん側に不正があったし……(笑)。

僕もBGMに合わせてエチュードをさせていただきましたが、それも最終的に『ギンガマン』に帰結して……全部山下さんに持っていかれた形でしたね(笑)。

山下:蒼くんが「らしんばんラジオ」パーソナリティに就任する道が、どんどん遠のいてしまう……。でも最後のお題はいい感じに締められたのでよかったかなと。

市川:ちょっとグダグダな感じでしたけどね(笑)。

山下:事前のすり合わせが大事だね。ただ、いつも一人で収録している身からすると、人がいてくれるだけでこんなにも心が楽になるのかと思いました。

いつも気恥ずかしくて、おちゃらけながら逃げていたのですが、今回はしっかりとイケボで録れたんです。

市川:今まではセリフを用意していただいていたお題も、おちゃらけていたんですか?

山下:おちゃらけてた。3月放送分のホワイトデーのお題もそうだったと思う。恥ずかしくて……。

市川:今回の「耳をすませば・アナザースカイ」は、ちゃんと頑張ったんですね。

山下:頑張った! もう贖罪だよね。『ギンガマン』をやってしまったから、ほかはちゃんとやらないと、と(笑)。

市川:じゃあ山下さんのイケボは、不正があったからこそ聞けたってこと?(笑)

山下:そうそう(笑)。僕が不正を働いたことによる、贖罪ボイスです。すみませんでした!

引き続き、全力で頑張りたいと思います!

──それでは最後に、今後も「山下誠一郎のらしんばんラジオ」に臨む山下さんへ、市川さんからエールをお願いします。

市川:残り2回の収録は、一人の可能性もありますからね。

山下:えっ……。来月と再来月、空いてない……?

市川:山下さんには、今までおちゃらけていた分の禊が残ってますから(笑)。もう今後はしっかりとね。

山下:「耳をすませば・アナザースカイ」だけでも来てくれない……?

市川:もう不正がまかり通らないようにしないと!(笑) 次の「耳をすませば・アナザースカイ」では、美しい景色を見せてください!

山下:次は誕生月(5月)放送分の収録なのに……。

市川:だからこそ頑張ってください!(笑) 

ゲスト回の収録、楽しかったです! ありがとうございました。

── 山下さんにも、今回の感想を伺えればと思います。

山下:まず、ゲストとして蒼くんに来ていただけたことが、本当に嬉しかったです。らしんばんさんの福岡5店舗目オープンというタイミングと、自分がパーソナリティを務めさせていただいているタイミングが重なるなど、様々なご縁が重なって実現した素敵な回でした。とても楽しかったです。

──そして、先ほども話題に上がりましたが、「山下誠一郎のらしんばんラジオ」の収録も、残すところあと2回となりました。

山下:最初は「6ヶ月って長いな」と思っていたのですが、気づけばもう折り返しを過ぎて、残り2回。あと2回しかないと思うと、なんだか背筋が伸びるというか……改めて「不正はいかん」と思っています。これからは清く正しいラジオをお届けします!

市川:清廉潔白にね(笑)。

山下:ただ、特撮好きな方々にとって今回の放送はかなり楽しめる回になった自信があります!(笑) ラジオを聞いて、店内でクスクス笑っていただければ嬉しいです。

僕は本当に、いつか蒼くんが「らしんばんラジオ」のパーソナリティに、と思っています。さらにご縁が広がったらいいなと思いつつ、僕自身も引き続き、全力で頑張りたいと思います!

【文:柴山夕日】

「山下誠一郎のらしんばんラジオ」2025年1月1日より放送開始!

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