【沖釣り釣果速報】伊良湖沖の泳がせ釣りで57cm頭にヒラメ6匹手中!冬の高級魚が開幕好調(愛知)
愛知の各地で冬の好機が本格化。ハゼは数・型とも安定し、泳がせではヒラメやマゴチが好調。アマダイやカワハギ、フグも良型が交じり、高級魚の連発で船上は活気に満ちている。
石川丸
愛知県・南知多町師崎の石川丸では、16日イワシ泳がせが開幕!ヒラメ、青物コースで伊良湖崎沖へ出船。魚の反応は良好で、連発とまではいかないがテンポ良く釣れてサオ頭はヒラメ3匹、マゴチ4匹。サイズもヒラメは最大57cm、マゴチ55cm。開幕から絶好調だ。
玉や丸
愛知県弥富市境港の玉や丸では、15日名古屋の伊藤さんらがハゼ狙いで出船し、13~21cmを1人42~120匹ゲット。18も長野県の狭場さんらが13~20cm88~209匹、70cmと62cmのヒラメをキャッチ。ハゼは来年1月ごろまで、ハゼの泳がせはマゴチ、ヒラメ有望。
光宝丸
愛知県・美浜町河和港の光宝丸では、17日アマダイ便で出船。快晴の釣り日和となったが、潮流は緩く魚の活性はいまひとつ。数は思うように伸びなかったが、根気良くぽつぽつと拾い釣り、シロアマダイ交じで良型をキャッチ。ジギング、ウタセマダイ、泳がせへも。
おざき丸
愛知県・南知多町片名漁港のおざき丸では、16日カワハギ・フグ便で出船。連日好釣果継続中で、ジャンボヒガンフグなどでトロ箱いっぱい。さらに肝パンカワハギもジャンボサイズが交じって好調にヒット。どちらも狙いめだ。
大進丸
愛知県・南知多町豊浜の大進丸では、16日イワシ泳がせで出船。この日もヒラメが好調にヒットしてサオ頭は7匹、皆さん良型をキャッチして大満足。さらに脂が乗ったワラサやハマチ、マゴチ、ハタと高級魚のオンパレードとなり船中大にぎわい。
英造丸
愛知県・南知多町山海の英造丸では、14日石黒さんらがマダイ狙いで出船。良型交じりで食べごろサイズが大爆釣。40cm級のハマチや良型カサゴも交じって楽しめた。マダイは今が狙いめ。16日は泳がせで70cmのヒラメが上がった。
七福丸
愛知県・南知多町師崎の七福丸では、伊良湖沖の泳がせ釣りがスタート。初日の15日は京都の川島さんがヒラメ38~57cmを6匹ゲット。翌16日も岡崎市の野々垣さんがヒラメ40~56cmを6匹、2人で8匹と上々のスタート。ヒラメ中心にワラサ級も期待できそう。また15日西尾の榊原さんはカワハギ19~25cm4匹とショウサイフグ17~23cmを43匹ゲット。冬の極上食材をゲットしよう。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年11月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。