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【横浜市神奈川区】大口駅周辺 地域食堂で学習支援 創英高生ら有志参加

タウンニュース

この日はフィリピン料理の調理体験も行われた

NPO法人RCB大口夢が神之木地区センターで開催している地域食堂「大口夢見守り食堂」で、横浜創英高校=西大口=の生徒有志らが子どもたちに学習支援を行っている。

地域活性化のために大口駅周辺の経営者グループで結成された大口夢では、2016年から居場所支援などを目的に地域食堂をスタート。2020年からはあけぼの通りの直営店「TABIMA」でも開催していたが、今年5月に閉店したのを機に、7月からは会場を同地区センターに変更。これにより、大口周辺のほか近隣の鶴見区や港北区からも訪れる人がいるという。

地域食堂と並行しているのが「大口にじいろ広場」と名付けた学習支援。高校生が先生役となり、主に小中学生の利用者が学校の宿題を解いたり、独自に用意した漢字や計算のドリルに取り組むなどしている。

高校生は近隣の生徒が有志で参加しているが、中でも横浜創英高校は教員と連携し、校内に募集のチラシを掲示。定期的に参加している。

2年生の小内弘明さんはこれまで10回ほど参加。「ずっと同じ子を見ているので、解けなかった計算問題が出来るようになる様子を見ているのは楽しい。雑談をしながら勉強を楽しんで取り組んでもらえるように意識しています」と話す。「低学年の子はお兄ちゃん・お姉ちゃんに会いに行くような感覚で参加してくれる」と大口夢の高橋隆一さん。

学習支援と並行する食堂では、外国にルーツがあり学校の勉強についていけない子どもの参加も多いという。こうした取り組みは多文化共生の観点からも注目を集めており、11月11日には同事業を支援する独立行政法人国際協力機構横浜センター(JICA横浜)の職員も視察に訪れた。この日はフィリピン料理でバナナの春巻きづくりを子どもが体験したり、鶏肉や冬瓜を使ったティノーラと呼ばれるスープを提供した。あいにく体調不良などで参加した子どもは少なかったが、フィリピン出身の保護者がリモート参加し、調理方法を指導した。

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