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【アルビレックス新潟と挑戦】新潟県産の新商品ペットボトル「よもぎ茶ん」を県民茶に、社会貢献型プロジェクトのCF開始

にいがた経済新聞

社会貢献型プロジェクトとして、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援の募集を開始する

株式会社越後薬草 (新潟県上越市) はこのほど、厳選された良質な新潟産のよもぎと胎内高原の超軟水を使用した新商品「よもぎ茶ん」を開発した。

また、地域とともに成長する社会貢献型プロジェクトとして、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援の募集を開始する。募集期間は2月1日12時〜2月28日、目標金額は100万円。同プロジェクトでは、クラウドファンディングでの支援金を全て地元のスポーツクラブアルビレックス新潟への応援費用として還元する。

越後薬草では、看板商品であるよもぎ茶(ティーパックタイプ)をどこでも気軽に楽しめるよ うに小型ペットボトルタイプの新商品「よもぎ茶ん」を開発。厳選された新潟産のよもぎと胎内高原の超軟水を使用し、スッキリとした味わいとよもぎの香りがふわりと広がる優しい風味のよもぎ茶が完成した。新潟の県民茶として、オール新潟産で子供から大人まで愛される商品を作りたいという想いからはじまり、新潟の豊かな自然と地元の技術から生まれた商品だ。

また、この「よもぎ茶ん」の美味しさを広めるとともに、新潟の地域活性化を目指す社会貢献型プロジェクトとして、クラウドファンディングを企画。同プロジェクトでは支援金を全額、「アルビレックス新潟」の応援費用として還元する。商品の宣伝や販売を超え、地域クラブ、サポーター、消費者、生産者など、多方面に喜びを届ける取り組みを通じて、地域と共に成長し、新潟の未来をさらに輝かせることを目指している。1976年の創業以来、地域に支えられてきた同社だからこそ実現できる社会貢献型プロジェクトだと言える。

上越はよもぎの一大産地で、よもぎは同社のコーポレートマークにもなっているほどだ。同社の塚田和志代表取締役は「『よもぎ茶ん』を新潟の県民茶にしたい。ノンカフェイン、香料無添加で、健康食品メーカーが作っているという信頼感がある」と話す。記者もサンプルを飲んだが、さっぱりしていてごくごく飲めるし、弁当を食べる時や喉が渇いた時には最適だと思った。

返礼品は、【通常版】よもぎ茶ん1ケース(350ml×24本)、【通常版】よもぎ茶ん2ケース(350ml×48本)、よもぎ茶ん3ケース(350ml×72本[通常版×48本+限定版24本]) の3パターンがある。

新潟産のよもぎと胎内高原の超軟水を使用した新商品「よもぎ茶ん」はノンカフェイン、香料無添加

【関連サイト】
CAMPFIRE

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