梅田修一朗さん&榎木淳弥さんの“片思いハート”にスタジオ大爆笑! アニメ『ぷにるはかわいいスライム』特別番組レポートが到着
ABEMAは、新作秋アニメ『ぷにるはかわいいスライム』の特別番組『ぷにるとかわいい振り返り特番』を、2024年11月10日(日)夜9時より独占放送しました。
本番組には、篠原侑さん(ぷにる役)、梅田修一朗さん(河合井コタロー役)、榎木淳弥さん(南波遊助役)が出演。これまでの物語を厳選シーンとともに振り返り、アフレコ裏話も飛び出したほか、『かわいいぷにるの部屋』と題したキャストトーク企画も実施。
さらに3人が、「OPテーマ『ぎゅむ!』サビの振り付け動画を考えてみた!」と題したコーナーでは、篠原さんに代わって登場したぷにると梅田さん、榎木さんの3人がかわいいぎゅむダンスを披露しました。
放送日時:2024年11月10日(日)夜9時~夜10時
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
出演者(敬称略):篠原侑(ぷにる役)、梅田修一朗(河合井コタロー役)、榎木淳弥(南波遊助役)
※2025年2月28日(金)夜11時59分まで無料で楽しめます。
カオス展開にツッコミ続出!?『ぷにるはかわいいスライム』をメインキャストが振り返る!
『ぷにるはかわいいスライム』は、主人公・コタローが作ったスライム・ぷにるになぜか命が宿り、やがてぷにるが超絶美少女の姿に大変身するところから始まる「コロコロコミック」初の異色のラブコメディ。様々な姿にかわいく変化するぷにるをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが話題の本作ですが、まずはメインキャストの3人がその魅力を語っていきました。
篠原さんは、ぷにるについて「完全かわいい最強美少女スライム」と紹介。また、豆知識として『ぷにるはかわいいスライム』の英語タイトルが“かわいい”は“kawaii”のままであることに触れ、篠原さんは「すごく素敵だなと思って…!ぷにるもワールドワイドにしていきたいです。世界の“かわいい”のてっぺん狙ってます!」と意気込みます。ほかにも、かわいいもの好きを隠すひねくれボーイでぷにるに日々振り回されているコタローや、学園のマドンナだが子供を前にすると抑えられない母性が発動する雲母麻美など、個性豊かなキャラクターを紹介していくなか、榎木さん演じる南波遊助の紹介では、役作りの裏話も。
チャラい見た目に反し、実は無類のホビー好きな南波について、「最初チャラい人なのかなってミスリードがあったんですけど、5カットで終わりましたね」と話し笑いを誘った榎木さん。またファンの中で話題を呼んでいる、南波の「俺(オ↑レ↓)」という独特なイントネーションについて「あれは原作のまえだ先生たっての希望だったんです」と告白。「最初は普通に読んでましたもんね」と話す篠原さんに、榎木さんは「だって思いつかないよ!俺(オ↑レ↓)でいこうって思わない(笑)」と返しつつ、南波の個性をより引き出したまえだ先生のアイディアに「南波用の特別な発音だよね。先生のおかげ」と感謝をおくりました。
その後は厳選シーンと共にこれまでの物語を振り返った3人。パロディネタも満載のストーリーに3人から「ボケが大渋滞」「コロコロだよね!?」「どういうフィルターかかってるの!?」とツッコミが炸裂し、和気藹々と物語を振り返っていきます。また、ぷにるの変身に触れた場面では、榎木さんが「その度に演技も変えていて、すごく幅広いなって思った」と篠原さんを絶賛。「先輩に褒められた!嬉しい!ぷにるをやってるといろんな人にいっぱい褒めてもらえて気分がいいです」と喜ぶ正直な篠原さんに、梅田さんは「こういうところがぷにるっぽくないですか?(笑)」と返し、笑いを誘いました。
ぷにる&梅田修一朗&榎木淳弥がOP『ぎゅむ!』でかわいいダンスを披露!
そうしてたっぷりと物語を振り返った後は、篠原さんに変わりぷにるが登場し、ぷにると梅田さん、榎木さんがトークを繰り広げる「かわいいぷにるの部屋」と題したコーナーを実施。ぷにるにあだ名を考えてもらったり、かわいいポーズを教わったりと、ぷにるとのトークを楽しんでいきます。
さらに、ぷにるが歌うOPテーマ『ぎゅむ!』を3人で踊る「OPテーマ『ぎゅむ!』サビの振り付け動画を考えてみた!」のコーナーも。早速、ぷにるによる『ぎゅむ』の振り付け講座が開かれ、必死についていく梅田さんと榎木さん。また2人に、最後のパート「♪This is Kawaii」で、2人がそれぞれが思うかわいいポーズを取れという指令も。
「2人の合わせ技っていうのもありだよね」と話した榎木さん。その後『ぎゅむ!』のサビが流れると、2人は完璧なぎゅむダンスを披露。しかし最後の「♪This is Kawaii」のパートでは、榎木さんが梅田さんに駆け寄りハートポーズを求めるも、梅田さんはまさかの拒否。グッドポーズをみせ、流行りの“片思いハート”が完成し、スタジオは笑いに包まれました。
そうして大盛り上がりの番組もあっという間に終わりの時間が近づき、最後に視聴者へメッセージを送った3人。
榎木さんは「全員個性的で癖が強い仲間がどんどん増えてきておりますので、これからもどんどんギャグに磨きがかかって、ラブな部分もここから描かれていくと思います。この先もご視聴よろしくお願いします」
梅田さんは「『ぷにるはかわいいスライム』は本当に推して損はない、むしろリターンしかない作品です!新時代のかわいいのアイコンになるであろう“ぷにる”という存在を目に焼き付けてみてください」
篠原さんは「OPもEDもカバー曲も一杯一杯歌わせていただいていて、ぷにるによる“かわいい”の世界征服を皆さんは今、目の当たりにしているわけです。もしかしたらみなさんの元にぷにるが会いにいくかもしれません。これからもぷにるをよろしくお願いします」
とそれぞれコメント。そして最後は「ぷにゃーい!」とぷにる語で番組を締めくくりました。
(C)まえだくん/小学館/ぷにる製作委員会