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世界遺産・宮島の大聖院で秋限定の切り絵御朱印「菊と短冊」「紅葉とロウソク」が登場

旅やか広島

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世界遺産の島・宮島にある人気観光スポット「大聖院」で、2024年9月9日(月)より秋限定切り絵御朱印の授与が開始されました。

 

【写真】大聖院、秋限定の切り絵御朱印「紅葉とロウソク」

 

大聖院は真言宗御室派の大本山であり、弘法大師空海が開いた宮島最古の寺院です。格式高いこの寺院で、秋の風物詩をテーマにした限定御朱印「菊と短冊」と「紅葉とロウソク」の2種類が登場しています。

大聖院限定の切り絵御朱印

菊と短冊

秋の象徴である菊の花と短冊をモチーフにデザイン。台紙には藤色を採用し、ゴールドの箔押しを施すことで華やかさと上品さを強調。菊の花は古来より日本文化の象徴とされており、藤色の背景に映えるその姿は、日本の秋の美しさと伝統文化を巧みに表現しています。

紅葉とロウソク

秋の風情を象徴する紅葉と、ロウソクの灯りをモチーフにした切り絵御朱印。繊細に描かれた紅葉の間から、燈明の柔らかな光がゴールドの箔押しで表現されています。灯りは平和や再生の象徴として、境内に祈りの心を届けます。この御朱印とともに、秋の深まりを感じながら、心温まるひとときを過ごすことができます。

授与期間: 2024年9月9日(月)~
※数量限定のため、無くなり次第終了となります。

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